以前から運転席にカメラ台を設置しようと思っていたが、今回、DJI アクション2 を購入したのがきっかけで思い立った。
DJI アクション2は各ユニットがマグネットでカチャカチャと吸い付く。
左上がカメラユニットで、画面モジュール、マウント、磁気ストラップのどれもがすべてマグネットで吸い付く。
キャンカーに乗っていると運転中に写真や動画を撮りたいと思うことが数多くある。
そんなときにカメラを固定出来ればかなり楽に撮れる。
まずは、DJI アクション2 を簡単に固定できるように1.5mmのアルミ板で三角に曲げて両面テープで固定。
アルミは磁石が付かないので、SUS430の薄い板をあとで剥がれるようにウレタンマットで貼った。
青いのは表面保護のシールが貼られたままの状態。
アルミの加工に使ったのはこの曲板器。
これがあると切ったり曲げたりの加工が簡単。
マグネットだから付けたり外したりが簡単簡単。
カメラ台はほぼ水平を出しているので、コンデジなどでも置くだけで左右の傾きはあまり気にしなくていい。
GO PROもUlanziのクイックリリースマウントを使えばマグネットで簡単に固定出来る。
かなり強力に吸い付くので動くこともなさそう。
とりあえずは今日はここまで。
この続きはまた明日試してみよう。
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