ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

福岡キャンカーショーにGO !!

2021-11-14 |  キャンピングカー

昨日は福岡市内のコインパーキングにキャンカーを止めたので、今朝キャンカーショーの会場に着いたのは7時半過ぎ。

ボクよりも早い車が数台いたが、駐車場の入り口で皆さん待っている。

8時前には駐車場も開いて並んでいた車がぞろぞろと流れ込む。

開場は10時だが、キャンカー内でのんびりしてみんなが入った後にゆっくり出かけた。

 

 

 

最近は一般的な乗用車やバンをキャンカーに改造した車も多い。

 

 

コロナ禍でキャンカーが見直されている。

キャンカーだったらあまり人と接触しないで、家族全員で手軽にどこにでも遊びに行けて宿泊費もいらない。

イニシャルコストは高いが、長い目で見るとこちらの方が所有しているという満足感も味わえる。 

 

 

5m前後のキャンカーはちょっと広めのコインパーキングにも止められるし一人ユースでも家族使いもできてとても便利。

でも、後ろがダブルタイヤの新型カムロードベースのキャンカーは軽く1千万円を超える。

これはリチウムバッテリーの100Ahを4個積んでいるが、購入できる人は限られそう。 

おまけにソーラーや他のオプションを積んだら費用はかなり膨らむぞ。 

 

 

いつも人気なのは軽キャンカー。

価格的に 300万円くらいは買いやすいが、実際に荷物を積んで2人で使ってみるとかなり狭くなる。 

こんなはずではなかったと後悔しないように、ちゃんと試乗して使っている人の声を聞いてから購入しよう。

 

 

おまけにキャンカー仕様はかなり重くなるのでとても非力。

一人では使えても2人では長続きしないというのが正直な感想。 

 

 

そして今回多くの人が見入っていた四角いテント。

リアゲートを上げてテントを張れば、これまでと違った空間を手軽に味わうことが出来そう。

 

 

風に弱そうな造りだが、大丈夫かな?

 

 

屋外展示場は毎度おなじみの大型が3台並んでいる。

大きいので移動は大変だが、止まれば広い居住空間は最高かも。

でも電動スライダーは道の駅では出せないし、大きすぎて日本のキャンプ場もなかなか入れそうにない。 

 

 

こちらはポータブル電源の前にも多くの人。

リチウムバッテリーとインバーターが一緒になって気軽に使えてとても便利。 

自分が使う機器よりも一回り大きいものを買うのがミソ。

余裕をもって使えば長く使えるが、ギリギリではリチウムの寿命も短くなるのはどんなバッテリーも同じ。

 

 

ちょうど12時過ぎにはトークショーの始まり。

アンバサダーは田中美奈子さん。

 

 

トークショーのさわりだけ見て腹が減ったので退散した。

カミさんに、今日はキャンカーで来たので昼食は井出チャンポンを食べて帰ろうよ。 

 

 

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コメント (9)
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