今年の東北の紅葉旅で、ジルのグレータンクの弁からポタポタと液漏れしだした。
これまで弁が固着しないように時々、シリコングリスを吹き付けていた。
このゲート弁(仕切弁)は配管にシャッターが付いているように仕切っている。
弁の末端はネジキャップが付くが、締めてもポタポタ漏ってくる。
これが道の駅の駐車場などで漏れて舗装に広がると格好が悪い。
もうこの車も10年以上乗っているし、そろそろこの弁もガタが来る頃かも知れない。
ゲート弁だから下側から覗いても仕方がないが、これは弁を開けた状態。
普通のグリスを弁のスライド部分に塗ろうかとも思ったが、ゴム部品などが使われていれば返って駄目になりそう。
結局、これまでのようにシリコングリスを吹き付けて様子を見ることにした。
これがダメならグリスを塗ろう。
12月にはまたこの車の車検がある。
そろそろ車内の荷物を全部下ろそうかと思案中。
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