いつもメールをもらっているある会社さんからのアイデアが良いものなので紹介します。
仕事を簡単に効率化する7つの方法
大量行動を支えるのに、重要なポイントは仕事の効率をあげることです。
(※大量行動とは、簡単に言うと長時間で大量の仕事をする事)
10分かかっていた仕事を5分で仕上げることができれば、浮いた時間を別の仕事に当てることができるからです。
「その分、早く仕事が終われる」という考え方もありますが・・・他の仕事を入れていかなければなりません。
では、どのように仕事の効率を上げるのでしょうか?
やれナントカアプリだ、ソフトだとありますが、そんなのは後にしましょう。
今回は、やればすぐに効率があがる方法7つの方法を考えていきます。
方法1 やることリストを作る
時間管理の本などを読むと、やることをリストを作れというのは書かれています。
ですから、あなたもご存知だと思います。
でも、実際にやっているかというと・・・やっていないと思います。
時間管理のセミナーなどを覗いてみると、「やることリストをつくるという方法を知っている人は?」
と聞くと95%以上は手が挙がります。 しかし、実際にやっている人は、5%しか手が挙がりません。
面白いことに知っていて手が挙がらない人も一度はやったことがあります。
そして、その時にやることリストを作ることで、仕事がはかどることも実感しています。
にも関わらず、やっていない。(私もそうなってしまいがちですが)
仕事の拘束時間で最も多い無駄時間は、「次、何しようかな?」と考える時間です。
考える時間そのものが取られてしまう、ということが第一の理由。
そして、ひとつ仕事が終わって、「次、何しようかな?」と考えることで、
頭が仕事処理モードではなく考えるモードに入ってしまうというのがもうひとつの理由。
そうなると、次にやることが決まっても、仕事処理モードに入るのにいくらか時間がかかるのです。
せっかく集中していたのに、話しかけられたせいで集中力が切れ、そこから集中できなくなった・・・
という経験はないでしょうか?
それのミニ版を毎日、仕事の切り替えの度に行っている、ということです。
実際、ある会社での測定データーでは、この「次、何しようかなぁ」に付随する無駄時間が、
仕事時間の3分1以上という結果が出ました。
ですから、朝15分の時間をとって、今日やることを決めます。
当然ですが、やる順番も決めます。
そうすると後はひたすらそれをこなすだけの処理マシーンになればいいのです。
頭を使うことは重要ですが、必要のないことに頭は使わないことです。
ちなみに成功者は前日夜に次の日のやることを決めるそうです。
寝ている間に潜在意識が次の日の仕事のことを考えてくれ、効率があがるとのこと。
確かに、翌日のやることを作っておくと、起きてスグに取り組めますし、効率が上がる気もします。
一度意識して試してみてはどうでしょう。
本日も読んで頂きありがとうございます。いつもありがとうございます。
仕事を簡単に効率化する7つの方法
大量行動を支えるのに、重要なポイントは仕事の効率をあげることです。
(※大量行動とは、簡単に言うと長時間で大量の仕事をする事)
10分かかっていた仕事を5分で仕上げることができれば、浮いた時間を別の仕事に当てることができるからです。
「その分、早く仕事が終われる」という考え方もありますが・・・他の仕事を入れていかなければなりません。
では、どのように仕事の効率を上げるのでしょうか?
やれナントカアプリだ、ソフトだとありますが、そんなのは後にしましょう。
今回は、やればすぐに効率があがる方法7つの方法を考えていきます。
方法1 やることリストを作る
時間管理の本などを読むと、やることをリストを作れというのは書かれています。
ですから、あなたもご存知だと思います。
でも、実際にやっているかというと・・・やっていないと思います。
時間管理のセミナーなどを覗いてみると、「やることリストをつくるという方法を知っている人は?」
と聞くと95%以上は手が挙がります。 しかし、実際にやっている人は、5%しか手が挙がりません。
面白いことに知っていて手が挙がらない人も一度はやったことがあります。
そして、その時にやることリストを作ることで、仕事がはかどることも実感しています。
にも関わらず、やっていない。(私もそうなってしまいがちですが)
仕事の拘束時間で最も多い無駄時間は、「次、何しようかな?」と考える時間です。
考える時間そのものが取られてしまう、ということが第一の理由。
そして、ひとつ仕事が終わって、「次、何しようかな?」と考えることで、
頭が仕事処理モードではなく考えるモードに入ってしまうというのがもうひとつの理由。
そうなると、次にやることが決まっても、仕事処理モードに入るのにいくらか時間がかかるのです。
せっかく集中していたのに、話しかけられたせいで集中力が切れ、そこから集中できなくなった・・・
という経験はないでしょうか?
それのミニ版を毎日、仕事の切り替えの度に行っている、ということです。
実際、ある会社での測定データーでは、この「次、何しようかなぁ」に付随する無駄時間が、
仕事時間の3分1以上という結果が出ました。
ですから、朝15分の時間をとって、今日やることを決めます。
当然ですが、やる順番も決めます。
そうすると後はひたすらそれをこなすだけの処理マシーンになればいいのです。
頭を使うことは重要ですが、必要のないことに頭は使わないことです。
ちなみに成功者は前日夜に次の日のやることを決めるそうです。
寝ている間に潜在意識が次の日の仕事のことを考えてくれ、効率があがるとのこと。
確かに、翌日のやることを作っておくと、起きてスグに取り組めますし、効率が上がる気もします。
一度意識して試してみてはどうでしょう。
本日も読んで頂きありがとうございます。いつもありがとうございます。