キャロリン。の日記

いつも、熱く、楽しく、全速力で、生きること。

子宮頸がんワクチン副反応率4%~データは嘘をつかない

2014年03月16日 | 医療、福祉、介護、ワクチン被害
子宮頸がんワクチンで被害にあった娘ドロの卒業式で


何人かのお母さんからご心配頂いた。

PTA会長のご夫妻からは、署名のお願いのお話もしたことがあったのに一言の労いの声も掛けていただけなかった。


声を掛けて頂いたお母様がたから、


「うちの子も一時期、過呼吸が酷くて、変な時期があったけれど、打った後だった。」


「他のお子さんも、何人も過呼吸になったり、情動失禁が酷いお子さんがいたよね。」


また、

「高校のお姉ちゃんの学校でも、皆勤賞で活発な子が学校へ来られなくなってしまった子がいる。」

という情報を教えてくれた方もいた。


そう言われてみれば、

一学年80名の女子のうち、

うちの子も含めて4人はある時期、頻繁に過呼吸を起こしていた。

サーバリックスの製品情報のホームページの中の臨床報告


サーバリックスのホームページより重篤な副反応率が書かれたページ

4%
合致する。

データは嘘をつかない。


医学界で最も信頼おけるジャーナル、ランセットオンコロジー2012年vol.13January

には、

4年後の副反応率

9%

と発表している。


これって、凄くない?


そして、この日、あるお母さんから、


「人生、すべての人が、山あり谷あり均せばどの人もみな同じような人生になると思うの。この経験が活きて花が咲くときがあるわよ。私達は、いつまでもお友達でいてくださいね。」

と言って頂いた。


「そうだね。私達、子どもと共に大器晩成なのよ!」





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子宮頸がんワクチン接種後の体調不良について

娘と同じように子宮頸がん予防ワクチンの副作用を疑う症状のある方、ワクチン接種後数ヶ月から遅い方は3年も経ってから頭痛、めまい、不随意運動、麻痺などが出て来る方もいます。 もしかしたらと思われる方は、 下記まで 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 電話・FAX:042-594‐1337 ご連絡下さい。