今日は久しぶりに、家の用事や自分のことに没頭できる日だった。外の用事がない。
でも、自分の病院受診に際して準備をしていたら、ドロの病歴をまとめた方がいいかなと、ふと思って、ワードに向かう。
発症前のドロのことを記載していると、胸が詰まる。
中学生活も謳歌し、家にいるよりも学校が好き。塾が好きだった。テストも大好きな子だった。
高校は、推薦を狙っていたので、合わせて5回までの遅刻欠席早退しか推薦基準にならないため、40度の発熱時でも、学校へ行こうとしていた。
もともとが短時間睡眠で、何時に寝ても早起きだった。
発症前は、朝5時起床。家族の誰よりも早起きだった。
自分の好きな本を読んだりして、その後家の周りを10分間走。(1000メートル走は中学一年の時にはクラスの女子で一番だった。肺の強い子で、呼吸数が小さい頃から少なかった。)
それから、おなかが減っていると自分であるもので朝食を済ませ、宿題をして登校。朝の短時間で宿題をやっつける朝型の子だった。
スケジュール管理も、やりたいことは自分で見つけてきて、送迎が必要なときには、「何時に送って。」「何時に迎えに来て。」のみ。
本当に自立した子だった。それが、今は全く出来ていない。何を聞いても、何をしたのかも覚えていない。ご飯だって、食べたかどうか忘れる。
それが、「規則正しい生活して!」
なんて言われると、
親は、
本当に悔しい。
どんなに世間の人が、どう言おうとも、
私達家族は知っている。
不登校でもない。
うつでもない。
心因性でもない。
本当に、品行方正で、私達以上に、規則正しく、間違ったことが嫌いで、規則に厳しかった、自分に厳しかったあなたを、自慢に思う。
そして、いつの日か、
脳炎なんてクソくらえ!
グランザイムも、細胞障害性T細胞も、
追い出してしまえ!
ハンデはあったかも知れないけれど、
コーラも、炭酸も、一度として与えて来なかった。
ほんだしを使ったこともなかった。
お菓子を買って置かない家だった。
ハム等の加工品も、極力使わなかった。
お弁当は、キャラ弁一度も作ったことなかったけれど、
幼稚園の先生が、お母さんにそっと褒めてくれたんだよ。
「ドロちゃんのお弁当は、いつも茶色い健康的なお弁当ですね。
煮物や、ひじき、切り干し大根、茹で菜のお弁当は、いつかドロちゃんを聡明な子にします。」
おじいちゃんが無農薬で育ててくれた、無農薬の野菜とおコメは
あなたの体を強く作ってくれた筈!
アルミニウムも、がの幼虫も、サルモネラも、HPVも、
あなたの強い体は、跳ね付けてくれるでしょう。
8年間続けてきた足ツボマッサージも、大切なスキンシップの一時であり、健康にも貢献して来たのかもしれません。
今日は、病歴を書きながら、改めて回想して見ました。
ドロ、あなたは神からの預かり物です。
今回も、神様が選んだのだと思っています。
どうか、正義を持って、不正を正す人になってください。
私は、信じています。
いつか、厚労省や、行政を正しく導く人にならんことを。