私もそうなのだが、我が家は家族全員自己炎症性疾患です。
今、子宮頸がんワクチンを接種した後に、副反応に苦しんでいる子ども達も、
自己炎症のサイトカインが暴走しているのです。
炎症を押さえないと、脳がどんどん破壊されていきます。
脳だけでは無いが・・・・。
このところ、毎日が、苦しみばかりで、
つくづく、この世は苦シャバと言うけれど、
本当に苦しい、
「生きることって残酷だと思う。」
と、ふと漏らしたら、
次女のハイジが、
「母ちゃん、今頃気がついたの?」
と言われてはっとした。
次女は、いつも、生きることは苦しみだと感じてきたらしい。そして、人間の世は全てがそうなっているのだと。
私は、今まで、いつも、全力投球で生きてきた。
常に前を向いて生きてきた。
そして、自分は幸せだと思ってきた。
人間に生まれた幸運にとても感謝して来た。
ありがたい人生であり、常に輝いていた。
でも・・・・・・
初めて思った。
神様っていないのかな?
なんで、こんなにも苦しいのだろう。
この世にこれ以上の苦しみがあるのだろうか?
次から次へと襲ってくる、失望。
もう、神様がいるとしたら、お迎えに来て欲しい。
医師は、苦しむものを前にして、何とか命を救いたいと、思って医師になったのではないのだろうか?
自己炎症性疾患の専門医の先生方、お願いします。
免疫学の先生方の、知恵と知識と、考察が必要なんです。
ご協力してください。
よろしくお願いします。