娘と同じ子宮頸がんワクチンの被害を受けた子の声です。
彼女の語録も、態度も、笑顔も凄い!
もう、退院して、学校へ行きたいのだと言う。
先生が駄目だと言うから、
何でも一人で出来るようになって、勉強も一生懸命やって、先生に認めて貰えるように頑張りたい。
殺気を感じるくらい近寄りがたい姿で猛勉強している。
一度やってみるといって挑戦して駄目だったら自分も納得するけれど
最初からだめだ、だめだと思ってしなかったら後悔すると思う。
なんで自分の人生なのに、自分で決められないのですか。
子宮頸がんワクチンの副反応で被害を受けた多くの子ども達が、
自分の命がいつ果てるかも分からないことを、悟り始めている気がするのです。
親は、ただただ、助かればいい、治ればいいとしか考えない。
でも、
子ども達は、自分の1年後、10年後、20年後の未来を描けない状態になって来ている。
だから、限りある命を精一杯生きたいと、急ぐように生きようとしている。
そして、子ども達の方が、
これ以上同じ思いをするお友達を増やしたくない。
という思いに突き動かされて、中止を唱えている。