おはようございます。
あららら~、いきなり6点も取られてしまったよ・・・とは夏の甲子園4日目第3試合興南vs智辯和歌山の試合、2回までは静かな始まりの試合が3回裏に興南があらよあらよっと6点も取ってしまった、まあ智辯和歌山は毎度毎度こんな試合ばかり、そのうち追いついて逆転、ってこともあるかも。と言うことで甲子園をお供に大阪府内を気ままに走っています、前回は堺市を通り抜けて高石市へ、その先は行先を迷ったのですが山へ入ろうと思い和泉市へ、初来訪となる泉北中央線の和泉中央駅付近から国道480号線を南へ、山へと向けて走っています。
国道480号線は緩やかな上りで和泉中央の町並から遠ざかる、特にこれと言った見所もない道は目の前の山に向かってだんだん標高を上げていく。途中で大きな道が横切る交差点があり、その先には南に向けて道が2つ分かれている、どちらに行っても河内長野には行けそうだがここは迷いたくないので素直に国道480号線を選択する、後で地図で調べたらもうひとつの道の方が近道で旧街道っぽかったがそちらはまたいずれ機会を見つけて走ることとしよう。国道は何もないと言ってもいいくらいの風景の中を進んで行く、上りは思ったほどきつくはない、やがて写真3枚目にある国分トンネルをくぐって国道170号線へと突き当たる。国道170号線は河内長野から貝塚へと通じているが、車の流れはバイパスとなる外環の方にまかせている感じで、旧道となるこちらはまるで国道とは思えないほどのただの道である、この突き当たりを左に曲がると河内長野方面、気ままな走りの最終目的地を近鉄河内長野駅と定めて先へと進んで行くこととする。
国道170号線を少しだけ北へといった所が写真1枚目~3枚目にある国分峠交差点、「国分」と言うからイメージ的には河内と和泉の境となる峠なのか?左の方から来る道はさっきの分岐点から続く道、そちら側はここが上りの行き着いた所となっているので峠と言うにはピッタリだが、自分(一人称)が走って来た方からは平坦だったので峠と言われると違和感がある。この道は前に河内長野から走ったことがあるが、その時はこの国分峠に来るまでに大きなアップダウンを越えてきた、峠を越えてきた所で国分峠ってこれ如何に・・・と思ったが、いずれにしてもこの先はその坂道を逆側に越えなければ河内長野へはいけないと言うこと、さあ、気を引き締めて臨むこととしよう。
その上りは国分峠交差点を過ぎてしばらく行った所で始まる、上の写真では4枚目からがその風景、写真で見ても上っているのが分かると思います。前は長野からの上りを終えてサア~ッと下って来た道を、今回はまだまだきつい西からの陽を背に受けながら上って行くわけだがこれが結構きつい。集落のある所はまだ良かったが、いよいよ山に差し掛かってくるとその上りはますます急になってきてここまで奈良からずっと走りっ放しの足もさすがに悲鳴をあげているかのよう、それでもここを乗り切るとゴールはもう近い、ここは智辯和歌山と同じくひと踏ん張りと行きたいところである。
坂を上り切った所が河内長野市と和泉市の境界線、ってかここまでずっと和泉市だったのか。和泉市は水をイメージする市名の割には海には接してなくて山が多く、しかもほんのちょっとだけ和歌山県とも接している、その府と県の間にそびえるのが和泉山脈だがこれは和泉市とはあまり関係なく旧国名からだろう。市の境界となる所からはほぼ河内長野市の市街地までずっと下り坂、しかしカーブが多く車もたくさん走っているので勢いに乗って走るわけにはいかない、こういう時こそ慎重に行かなければならない。ずっと下り坂が続いてやっと平坦な所となるのが河内長野の市街地に入る手前、ちなみにここまで走って来た道はずっと国道170号線、今はその名前は外環が主流になっているのでこちらは旧道となってしまっている、二つの道はずっとまとわりつくような感じで伸びていて、この先も北へとずっと続いていく。市の中心地は自分(一人称)にとってはもうお馴染みな所、何せ前の仕事では10年以上もここに来ていたのでかつて知ったると言う感じ、でも今は足が遠のいてしまって、最終目的地に定めた河内長野駅も随分と様変わりしてしまった。でも駅前のロータリーはあまり変わっていない、奈良から平仮名の「つ」の字を逆に透かしたような感じで進んできた走りもここで終わり、相棒をたたんで帰りは近鉄~JRと輪行して帰ることに。そう言えば甲子園、山を下っている間に智辯和歌山が本塁打2本で同点に追いついていた、だから言ったろ、このチームはいつもこんなだからって・・・と言うことでまた次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
あららら~、いきなり6点も取られてしまったよ・・・とは夏の甲子園4日目第3試合興南vs智辯和歌山の試合、2回までは静かな始まりの試合が3回裏に興南があらよあらよっと6点も取ってしまった、まあ智辯和歌山は毎度毎度こんな試合ばかり、そのうち追いついて逆転、ってこともあるかも。と言うことで甲子園をお供に大阪府内を気ままに走っています、前回は堺市を通り抜けて高石市へ、その先は行先を迷ったのですが山へ入ろうと思い和泉市へ、初来訪となる泉北中央線の和泉中央駅付近から国道480号線を南へ、山へと向けて走っています。
国道480号線は緩やかな上りで和泉中央の町並から遠ざかる、特にこれと言った見所もない道は目の前の山に向かってだんだん標高を上げていく。途中で大きな道が横切る交差点があり、その先には南に向けて道が2つ分かれている、どちらに行っても河内長野には行けそうだがここは迷いたくないので素直に国道480号線を選択する、後で地図で調べたらもうひとつの道の方が近道で旧街道っぽかったがそちらはまたいずれ機会を見つけて走ることとしよう。国道は何もないと言ってもいいくらいの風景の中を進んで行く、上りは思ったほどきつくはない、やがて写真3枚目にある国分トンネルをくぐって国道170号線へと突き当たる。国道170号線は河内長野から貝塚へと通じているが、車の流れはバイパスとなる外環の方にまかせている感じで、旧道となるこちらはまるで国道とは思えないほどのただの道である、この突き当たりを左に曲がると河内長野方面、気ままな走りの最終目的地を近鉄河内長野駅と定めて先へと進んで行くこととする。
国道170号線を少しだけ北へといった所が写真1枚目~3枚目にある国分峠交差点、「国分」と言うからイメージ的には河内と和泉の境となる峠なのか?左の方から来る道はさっきの分岐点から続く道、そちら側はここが上りの行き着いた所となっているので峠と言うにはピッタリだが、自分(一人称)が走って来た方からは平坦だったので峠と言われると違和感がある。この道は前に河内長野から走ったことがあるが、その時はこの国分峠に来るまでに大きなアップダウンを越えてきた、峠を越えてきた所で国分峠ってこれ如何に・・・と思ったが、いずれにしてもこの先はその坂道を逆側に越えなければ河内長野へはいけないと言うこと、さあ、気を引き締めて臨むこととしよう。
その上りは国分峠交差点を過ぎてしばらく行った所で始まる、上の写真では4枚目からがその風景、写真で見ても上っているのが分かると思います。前は長野からの上りを終えてサア~ッと下って来た道を、今回はまだまだきつい西からの陽を背に受けながら上って行くわけだがこれが結構きつい。集落のある所はまだ良かったが、いよいよ山に差し掛かってくるとその上りはますます急になってきてここまで奈良からずっと走りっ放しの足もさすがに悲鳴をあげているかのよう、それでもここを乗り切るとゴールはもう近い、ここは智辯和歌山と同じくひと踏ん張りと行きたいところである。
坂を上り切った所が河内長野市と和泉市の境界線、ってかここまでずっと和泉市だったのか。和泉市は水をイメージする市名の割には海には接してなくて山が多く、しかもほんのちょっとだけ和歌山県とも接している、その府と県の間にそびえるのが和泉山脈だがこれは和泉市とはあまり関係なく旧国名からだろう。市の境界となる所からはほぼ河内長野市の市街地までずっと下り坂、しかしカーブが多く車もたくさん走っているので勢いに乗って走るわけにはいかない、こういう時こそ慎重に行かなければならない。ずっと下り坂が続いてやっと平坦な所となるのが河内長野の市街地に入る手前、ちなみにここまで走って来た道はずっと国道170号線、今はその名前は外環が主流になっているのでこちらは旧道となってしまっている、二つの道はずっとまとわりつくような感じで伸びていて、この先も北へとずっと続いていく。市の中心地は自分(一人称)にとってはもうお馴染みな所、何せ前の仕事では10年以上もここに来ていたのでかつて知ったると言う感じ、でも今は足が遠のいてしまって、最終目的地に定めた河内長野駅も随分と様変わりしてしまった。でも駅前のロータリーはあまり変わっていない、奈良から平仮名の「つ」の字を逆に透かしたような感じで進んできた走りもここで終わり、相棒をたたんで帰りは近鉄~JRと輪行して帰ることに。そう言えば甲子園、山を下っている間に智辯和歌山が本塁打2本で同点に追いついていた、だから言ったろ、このチームはいつもこんなだからって・・・と言うことでまた次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち