おはようございます。
さっきBS1で『古田敦也のプロ野球ベストゲーム』で10.19の近鉄vsロッテの試合をやっていました。もう4年も前の再放送でしたがあの日の記憶は今でも鮮明に残っている、阿波野若いなあ、仰木監督元気やなあ、高沢何してくれんねん、名調子安部さん・・・、まあ10.19についてはここではもう何度も取り上げてるししつこいわ~とも言われそうですが、映像で見るとやっぱりあの試合勝ってたら・・・と考えてしまう、29年経ってもいまだに未練たらたらですわ。で、その後にやっていたのが阪神タイガースバックスクリーン3連発、自分(一人称)は阪神(T)は特に興味はないがこの年(1985年)は確かに凄かった、ただ関西だとテレビも新聞も何もかもが阪神阪神ワア~!!と言う感じでいい加減辟易していた。3連発ではないけど近鉄(Bu)は10.19の翌年の西武球場で西武(L)相手に派手にやっていました、それも優勝の行方を決める大事な試合、ダブルヘッダーの第2試合、2-2で同点の3回表にブライアント、リベラ、一人置いて鈴木貴久、3本とも近鉄ファンで満員に埋まったレフトスタンドへと放り込んでいます。誰もいないバックスクリーンでなくファンが待つスタンドに打ってくれる辺りさすが近鉄(Bu)と言ったところ、仰木監督が腹を抱えて笑ってベンチを出てきた姿が印象に残っています。さあ、本文、行きましょうか↓↓↓
滋賀の旅夏編は前回、京都山科から国道1号線は通らずに小関越えで大津市へと入りました、汗だくになって何かが出そうな急坂を上った後は市街地まで一気の下りで涼しい気分に、大津の中心地へと入り早速いつものように大津港へとやって来ました。ここに来るのは約半年ぶり、海はなくとも琵琶湖があるだけ滋賀県は奈良県民の自分(一人称)にとっては羨ましい所、毎度ここに来た時には大津港へ来て気持ちを落ち着かせるようにしている。いい天気だが湖面は夏の陽気にゆで上がったようになって向こう側の景色は靄が架かったようではっきりと見えない、いつもは見える「富士で2-4、ホントに来たよ~」の近江富士も陽炎のようにゆらゆら揺れて輪郭がはっきりとしない。桟橋にはちょうど遊覧船が帰ってきたところ、変な格好をした乗務員さんがお客さんを見送っていた、その人の流れを邪魔しないように横切って乗場の反対側へと行くと、ああ~いましたいました、下2枚の写真にあるようにアヒルさんが桟橋の下で涼んでいた。何か会話をしているらしいのか「クワックワッ・・・」と鳴く声と、側に停泊している船が波に揺れる音が呼応していて心地いい、それではしばらく琵琶湖の風景を眺めながら先へと進んで行くこととしよう。
時間も午後に差し掛かる頃、気温はますます上がってきているのだが水辺にいるだけでそんな暑さも紛らわせてくれる、沿道で休日の一時を過ごしている人、湖岸で釣りをしている人、湖面に船を浮かべて釣りをしている人もいる。湖岸を進んで行くと地元の学校やチーム対抗のビーチバレーの大会が行われていて、たくさんの人が湖岸に集っていた、通り抜けるのに少し気後れしてしまったがそこを過ぎると前方左手側に近江大橋が見えてくる、この後はこの橋を渡って対岸の方へと行ってみることとします、この日の走りの最終目的地は向こう側にかすかに見えている巨大な風車がある所、その袂にある水生植物公園みずの森、2年ぶりとなるのですがそこに咲き乱れるハスの花と葉が見たくなって今回行くことと決めました。
近江大橋を渡り終えた所は草津市、JR東海道本線、国道1号線も旧東海道も石山を経由して南側を迂回しているので大津と草津は距離があるイメージだが、この橋だとサクッと行けてしまうのが何かおかしい感じも。橋を渡り終えた所にあるイオンの大きな店の脇を通り抜けて琵琶湖岸に沿って通じているさざなみ街道へと入る、ビワイチでもお馴染みなこの道はこの日もサイクリストでいっぱい、「折り畳み車でトロトロ走ってんな!」と言いたそうな感じでみんな自分(一人称)を追い抜いて行く、ほっといてくれ、自分(一人称)は自分のペースで走るんや。と言うことで琵琶湖を左手に見ながら上の写真にある風景の中を快適に走り抜けて行きます、対岸にはさっきまでいた大津港が遠くに見え、岸辺ではテントを広げてバーベキューをしている人も、渋滞もなくスイスイと車は走り抜けて行って、休日の午後、この辺りはのどかな雰囲気で時間が流れている。やがて目の前にさっきから小さく見えていた烏丸半島の風車が大きく見えてきた、いよいよハスの群生地である所へとやって来たわけだがその話はまた次回、お付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
さっきBS1で『古田敦也のプロ野球ベストゲーム』で10.19の近鉄vsロッテの試合をやっていました。もう4年も前の再放送でしたがあの日の記憶は今でも鮮明に残っている、阿波野若いなあ、仰木監督元気やなあ、高沢何してくれんねん、名調子安部さん・・・、まあ10.19についてはここではもう何度も取り上げてるししつこいわ~とも言われそうですが、映像で見るとやっぱりあの試合勝ってたら・・・と考えてしまう、29年経ってもいまだに未練たらたらですわ。で、その後にやっていたのが阪神タイガースバックスクリーン3連発、自分(一人称)は阪神(T)は特に興味はないがこの年(1985年)は確かに凄かった、ただ関西だとテレビも新聞も何もかもが阪神阪神ワア~!!と言う感じでいい加減辟易していた。3連発ではないけど近鉄(Bu)は10.19の翌年の西武球場で西武(L)相手に派手にやっていました、それも優勝の行方を決める大事な試合、ダブルヘッダーの第2試合、2-2で同点の3回表にブライアント、リベラ、一人置いて鈴木貴久、3本とも近鉄ファンで満員に埋まったレフトスタンドへと放り込んでいます。誰もいないバックスクリーンでなくファンが待つスタンドに打ってくれる辺りさすが近鉄(Bu)と言ったところ、仰木監督が腹を抱えて笑ってベンチを出てきた姿が印象に残っています。さあ、本文、行きましょうか↓↓↓
滋賀の旅夏編は前回、京都山科から国道1号線は通らずに小関越えで大津市へと入りました、汗だくになって何かが出そうな急坂を上った後は市街地まで一気の下りで涼しい気分に、大津の中心地へと入り早速いつものように大津港へとやって来ました。ここに来るのは約半年ぶり、海はなくとも琵琶湖があるだけ滋賀県は奈良県民の自分(一人称)にとっては羨ましい所、毎度ここに来た時には大津港へ来て気持ちを落ち着かせるようにしている。いい天気だが湖面は夏の陽気にゆで上がったようになって向こう側の景色は靄が架かったようではっきりと見えない、いつもは見える「富士で2-4、ホントに来たよ~」の近江富士も陽炎のようにゆらゆら揺れて輪郭がはっきりとしない。桟橋にはちょうど遊覧船が帰ってきたところ、変な格好をした乗務員さんがお客さんを見送っていた、その人の流れを邪魔しないように横切って乗場の反対側へと行くと、ああ~いましたいました、下2枚の写真にあるようにアヒルさんが桟橋の下で涼んでいた。何か会話をしているらしいのか「クワックワッ・・・」と鳴く声と、側に停泊している船が波に揺れる音が呼応していて心地いい、それではしばらく琵琶湖の風景を眺めながら先へと進んで行くこととしよう。
時間も午後に差し掛かる頃、気温はますます上がってきているのだが水辺にいるだけでそんな暑さも紛らわせてくれる、沿道で休日の一時を過ごしている人、湖岸で釣りをしている人、湖面に船を浮かべて釣りをしている人もいる。湖岸を進んで行くと地元の学校やチーム対抗のビーチバレーの大会が行われていて、たくさんの人が湖岸に集っていた、通り抜けるのに少し気後れしてしまったがそこを過ぎると前方左手側に近江大橋が見えてくる、この後はこの橋を渡って対岸の方へと行ってみることとします、この日の走りの最終目的地は向こう側にかすかに見えている巨大な風車がある所、その袂にある水生植物公園みずの森、2年ぶりとなるのですがそこに咲き乱れるハスの花と葉が見たくなって今回行くことと決めました。
近江大橋を渡り終えた所は草津市、JR東海道本線、国道1号線も旧東海道も石山を経由して南側を迂回しているので大津と草津は距離があるイメージだが、この橋だとサクッと行けてしまうのが何かおかしい感じも。橋を渡り終えた所にあるイオンの大きな店の脇を通り抜けて琵琶湖岸に沿って通じているさざなみ街道へと入る、ビワイチでもお馴染みなこの道はこの日もサイクリストでいっぱい、「折り畳み車でトロトロ走ってんな!」と言いたそうな感じでみんな自分(一人称)を追い抜いて行く、ほっといてくれ、自分(一人称)は自分のペースで走るんや。と言うことで琵琶湖を左手に見ながら上の写真にある風景の中を快適に走り抜けて行きます、対岸にはさっきまでいた大津港が遠くに見え、岸辺ではテントを広げてバーベキューをしている人も、渋滞もなくスイスイと車は走り抜けて行って、休日の午後、この辺りはのどかな雰囲気で時間が流れている。やがて目の前にさっきから小さく見えていた烏丸半島の風車が大きく見えてきた、いよいよハスの群生地である所へとやって来たわけだがその話はまた次回、お付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち