よろしくお願いします。
今回は過去旅より、兵庫県の室津を訪れた時の風景の写真を貼り付けました。2016年11月の西播磨方面の旅、たつの市の古い町並を巡った後、山を越えて室津へとやって来ました、この山越えが結構な急坂でしんどかったんだよなあ~。山を越えると海が見えてくる、写真を見ても分かるようにこの時は絶好の晴れ模様、目の前に広がる青い海を見るとテンションも上がってくる・・・なんて書くとそりゃ奈良は海なし県やからだろ、って言われそう、まあ否定はしませんが。アップダウンとカーブが続く国道250号線を行くと室津の町の入口へとたどり着くがここからは入らず、もう少し先にある高台から一気に港へと下る道の方から入る、そこからだと直接室津の漁港へと行ける。休日の漁港は静かで、たくさんの漁船が波の上でプカプカと小気味良い音を立てて揺れている、普段なら漁に出る人達の怒号が飛び交っていて自分(一人称)なら怖くて足も踏み入れない所だろう。聞こえてくるのは突堤の先で釣りをしている人の話し声くらいか、内海に波が静かに揺れていて、西の空に傾いてきている日の光を眩しく反射させている。
港をぐるりと進んで岬の方まで行き、そこから折り返す、今度は町並を巡って行くこととしよう。漁港から一歩内側に入った所には古い町並が続いていてこれもまたいい雰囲気、元々は宿場町だったとのことで、町の一角には本陣跡や宿屋があった場所の跡の碑を多く見かける。道は漁港に合わせるような形で緩やかにカーブしていて、それに沿うようにして建つ古い家屋がいい雰囲気を演出してくれている。人の姿もまばら、ほとんどが地元の人達だろう、ここは鉄道の空白地帯、国道は通っているものの道は狭いので車が入って来ることが出来ない、だからこそ静かな雰囲気が守られているのだろう。これからも知る人ぞ知るってな感じの場所であってほしい所です、まあ近くには道の駅や魚介類の直売所もあるから人が全く来ないと言うことはないでしょうが。
さて、こんなふうに最近は更新のペースが早くなってしまい、新ネタが追い付かない分を過去旅でまかなっているわけですが、こうなってしまったのは昨今の感染症渦もあり、自分(一人称)の不注意で招いてしまったケガもあり・・・だったのですが、仕事に復帰して1ヶ月、そして先日、先生からは自転車に乗っても大丈夫とのお言葉を頂きました。先週の土曜日、仕事場に2ヶ月間置きっぱなしにしていた相棒君に久しぶりに乗りました、膝にはほとんど違和感はなく、無事に10キロ先の自宅まで乗って帰れることができました。ただ、2ヶ月の空白は結構大きいですね、まだ7割くらいの力でしか走れないこともあったが、まるで自分(一人称)の体に馴染んでこなかった。翌日はブレーキの不備を修理してもらって、その後は奈良市内、大和郡山辺りをチョイ走り、膝にはチクッとした痛みはあったがそれほど大したことはない、とりあえず7月は試走で軽く体を慣らして夏の走りに備えたいところです。さあ、いよいよ自分的Go Toが始まる、と言ったところでしょうか、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち
今回は過去旅より、兵庫県の室津を訪れた時の風景の写真を貼り付けました。2016年11月の西播磨方面の旅、たつの市の古い町並を巡った後、山を越えて室津へとやって来ました、この山越えが結構な急坂でしんどかったんだよなあ~。山を越えると海が見えてくる、写真を見ても分かるようにこの時は絶好の晴れ模様、目の前に広がる青い海を見るとテンションも上がってくる・・・なんて書くとそりゃ奈良は海なし県やからだろ、って言われそう、まあ否定はしませんが。アップダウンとカーブが続く国道250号線を行くと室津の町の入口へとたどり着くがここからは入らず、もう少し先にある高台から一気に港へと下る道の方から入る、そこからだと直接室津の漁港へと行ける。休日の漁港は静かで、たくさんの漁船が波の上でプカプカと小気味良い音を立てて揺れている、普段なら漁に出る人達の怒号が飛び交っていて自分(一人称)なら怖くて足も踏み入れない所だろう。聞こえてくるのは突堤の先で釣りをしている人の話し声くらいか、内海に波が静かに揺れていて、西の空に傾いてきている日の光を眩しく反射させている。
港をぐるりと進んで岬の方まで行き、そこから折り返す、今度は町並を巡って行くこととしよう。漁港から一歩内側に入った所には古い町並が続いていてこれもまたいい雰囲気、元々は宿場町だったとのことで、町の一角には本陣跡や宿屋があった場所の跡の碑を多く見かける。道は漁港に合わせるような形で緩やかにカーブしていて、それに沿うようにして建つ古い家屋がいい雰囲気を演出してくれている。人の姿もまばら、ほとんどが地元の人達だろう、ここは鉄道の空白地帯、国道は通っているものの道は狭いので車が入って来ることが出来ない、だからこそ静かな雰囲気が守られているのだろう。これからも知る人ぞ知るってな感じの場所であってほしい所です、まあ近くには道の駅や魚介類の直売所もあるから人が全く来ないと言うことはないでしょうが。
さて、こんなふうに最近は更新のペースが早くなってしまい、新ネタが追い付かない分を過去旅でまかなっているわけですが、こうなってしまったのは昨今の感染症渦もあり、自分(一人称)の不注意で招いてしまったケガもあり・・・だったのですが、仕事に復帰して1ヶ月、そして先日、先生からは自転車に乗っても大丈夫とのお言葉を頂きました。先週の土曜日、仕事場に2ヶ月間置きっぱなしにしていた相棒君に久しぶりに乗りました、膝にはほとんど違和感はなく、無事に10キロ先の自宅まで乗って帰れることができました。ただ、2ヶ月の空白は結構大きいですね、まだ7割くらいの力でしか走れないこともあったが、まるで自分(一人称)の体に馴染んでこなかった。翌日はブレーキの不備を修理してもらって、その後は奈良市内、大和郡山辺りをチョイ走り、膝にはチクッとした痛みはあったがそれほど大したことはない、とりあえず7月は試走で軽く体を慣らして夏の走りに備えたいところです。さあ、いよいよ自分的Go Toが始まる、と言ったところでしょうか、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち