ヒクイナは古くは単に水鶏(くいな)と呼ばれていましたが、後に濃い赤色である緋色の水鶏ということで緋水鶏(ヒクイナ)と呼ばれるようになったようです。

尾羽を挙げながらトコトコと歩く姿は可愛らしいです。

燃えるような赤い脚と虹彩はよく目立ちます。











警戒心が強く、ふだんはヨシ原に潜んでいますが、水浴びや餌を探すときにはヨシ原の縁の開けた場所に出てくるので観察するチャンスです。
抱卵は夫婦で交代して行うので抱卵の時期は片方ずつ姿を現します。
梅雨の雨上がりに撮影しました。

尾羽を挙げながらトコトコと歩く姿は可愛らしいです。

燃えるような赤い脚と虹彩はよく目立ちます。







羽繕いしているところですが、羽を広げた姿が美しいです。



