カイツブリは水草のよく茂った湖沼や流れの緩やかな川に生息している日本最小のカイツブリ類です。
潜水が得意で、そこに浮いていたかと思えばあっという間に水中に潜ってしまい、しばらくして離れた場所に浮かびあがってきたりします。
梅雨の晴れ間にカイツブリのいろいろな表情を撮影しました。
カイツブリは黄白色の虹彩と真ん中の小さな瞳孔が特徴的です。
またクチバシの付け根には黄白色の斑があります。
キョトンとした感じの目が可愛らしいです。
ブルブル体を震わせて水をはじいています。
カイツブリは今の時期は水草を積み重ねた浮き巣を作り繁殖します。
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