映画「新聞記者」見て来ました。
ここ数年の安倍政権で起こって居る出来事を若干変えては居るものの
マンマ安倍政権
視点は新聞記者と内閣情報調査室(内調)です。
よく安倍さんが「いいですか、それは、それはですね、まさに、まさにですよ印象操作ではありませんか?」
と言いますが映画内では印象操作を内閣情報調査室がやって居るシーンがありました。
作品内では主人公、松坂桃李が内閣情報調査室がネット工作ばかりやって居るのは印象操作だと思いますが
新聞社(作品内では東都新聞)に圧力の電話が掛かって来るのは結構、日常的にやってそう。。。
政府、内調は、朝日、毎日、東京(中日)の方が、よっぽど読売、産経より熟読してそうで皮肉だねw
映画自体は、普段から安倍政権に疑いの眼差しを持って居る人には淡々とストーリーが流れますが
最後の最後のラストシーンは、まさかの展開!
正直「新聞記者2」の続編が出来無きゃ、絶対、出来無きゃダメじゃんと思いました
私の住む地域では単館映画館で一日一上演しかやってないせいもあるのか
かなり盛況でした。下手すると立ち見になる気がする程でした。
年齢層は40代以上が大半ですが20代前半と思える方もチラホラ(凄い!)
よく若者に「選挙行け!」と言いますし私も前回の投稿で言いましたが
20代前半で選挙行くのは凄いと思う(私は必ず行く様になったのは30代前半だったし。。)
人気は在る!!
追伸
最近、Twitterの方針が変わったのか今まで「安倍晋三」さんがツイートすると
アホみたいに信者ツイートで溢れかえっていたが最近めっきり減り批判の返信が増えました。
私も調子に乗って相も変わらずTwitterで、、、。
「政権交代前、決められない政治によって、経済は低迷し、外交の存在感も失われていました。あの時代に、逆戻りするわけにはいかない。」
と2012年の12月かやってるのにまだウジウジした事、言ってる事に流石に腹が立ち
「決められない政治も問題だと思いますが何でも勝手に政府だけで決める政治もどうかと思いますが?」
とリプして置いた。どうせ本人が書いてる訳でも無いしリプ読むとも思わんけどね。。。。。