10/21に行われた全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)で、岩谷産業の2区の飯田怜がハイハイでタスキを繋いだ所を録画で見ました。
私もブログを読むトライアスリートも、殆どはアマチュアで、そこまで追い込んで競技を続ける人は少ないと思います。
仕事でも、骨折しながら
「ここまでは私の仕事なので一段落するまでは四つん這いでも続けます」
って、なりませんよね?
じゃ何故、彼女は競技を続けたのでしょうか?
色々意見はあるとは思うが、日本人はこう言うパターンが大好きって事!
高校野球でも、1人のピッチャーが何百球も投げて肩を壊しながら頑張る姿も大好物!
トライアスロンもやった事ある人は必ず経験する事
もう無理だ!リタイヤしたい!
脚が痛い!
この身体の状態でゴールまで行けるのか?
内臓疲労で気持ち悪い!
などʅ(◞‿◟)ʃ
でも、競技を続けてしまうなんて事!
トライアスロンには
「勇気あるリタイヤが明日の挑戦に繋がる」って言葉があるように、一つ判断を間違えると死亡事故なんて事もある!
周りの期待や責任感も分かるが
自分の判断?
誰も止めてくれないから?
審判も「後、40m」って、審判なのに個人的に応援してるしʅ(◞‿◟)ʃ
とあれ、高卒ルーキー
正解は分からないが
気持ちは伝わったぞ!!!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
おわり
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