前にジャガイモを使ったケーキを作ったことがあるけど
今回はジャガイモは入っていません。
「ジャガイモの見た目をしたお菓子」です。
複雑なことはしませんが
マジパンを薄ーくして型抜きした挙句
そいつでラムボールを包むっていう作業が
うーーーん。
これ、和菓子みたいに
マジパンを丸めて手のひらでペタンってして
それで包んじゃあかんのですか?と聞くと
「急がば回れ」と我が師匠。
そんな師匠ですがちまちま作業が大変だったらしく
「研究所なんだからさー、所長くらいでよくない?」
とか、やけにハードル下げようとなさいます。
そうそう、明日以降の皆様に申し送りです。
「クレームオブール持ち帰りタッパーあるといいですよ。」
「マジパンのす時は軽い力で、粉糖はケチらずバンバン使いましょう。」
「ココアまぶす時はボウルを振って転がすといいです。いっぺんに3個まではいけます。」
ところでなんでこれを「ジャガイモ」シェイプにしたかったんだろうか。
じゃあ他に何がいいと思うの?と言われるとよくわかんないけど
普通にトリュフで良いのではないでしょうか。
でも、ちょんちょんと穴開けて
アーモンド刺しこむのは地味ながらちょっと楽しかったです。
帰ったらムスメに
「ソラニンじゃん!」と言われましたが。
小さいながら満足感たっぷりのお菓子。
半分実家に持っていってしまいました。
3分の1でも良かったな。
試食の時間、よそ様のお教室の話などになり
やっぱり「愛」がある教室がいいよね!ということで
意見が一致しました。
愛あるミサリングファクトリー。
誰ですか、おえっって言った人は。
さて、私は今度お家で
ホワイトチョコのラムボールを作って
練り切りで包んで抹茶でもフリフリしようかと思っています。
面白そうじゃない?
研究、研究!
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