もう、いやだ!いやだ!
こんな人生はいやだ!いやだ!
穏やかに落ち着いてゆっくり言葉を選んでも、興奮していると!
薬の量が増える。
何事も一人で抱え込んでいるのだ。もう一度相談に行こうと、思う!
再度介護認定が受けられるのなら受けたいと思う!
連日私はろくに眠れずにいる。
きちんとした食事をするのはまれになった。
昨夜は買ってきた者を誰も食べないので、私が食べた。
いゃあ、本来私が食べるべきものだった、
母は鍋でお粥を作って食べていた。
私の作るものはことごとく食べないのだ。
ましてや文句すら言うのだ。
硬いということは良く言う。
ましてや嫌いな食材や料理はあからさまに文句を言う。
そんなことは何回も何百回も聞いているのでなれてはいるかま、その度に言い合いになる。
母が死ぬまでこんなことが続くのかと思うと嫌になる。
あれもこれもしたい!
あそこもここにも行きたい!
そう思えども毎日母の顔色を伺い、様子を伺う。
まだ、始まった介護に右往左往しながら模索しながら過ごしている。
母が死んだら私は自由にやりたいことをやってみたい!
温泉旅行も行ってみたい!
名古屋も大坂もきちんと行ってみたい!
嫌いだった関西人も克服したい!
いまだに拭えぬ関西人の嫌なイメージを克服したい!
母が死んだら葬儀の喪主は世間的にも長男の弟か?
私が喪主ではいけないのか?
もしくは主人が喪主ではいけないのか?
成年後見制度は?
問題は山積みなのだ。