ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

かなりのショックです。

2019年07月20日 | 介護
心療内科に行った。
私の病名が2転3転する。
本当の病名に驚く自分がいた。
本当の病名を言ったら誰もが私から引くと思う。
このまま隠して残された人生を生きて行くのか?
せっかく出来た友達も失くなると思う。
私の病気を理解してはもらえないだろう。
生まれてきたことを悔やんでいる。
しかし、すぐに死ぬ気にもなれないでいる。
病名を言えば多くの人が驚くと思う。
数々の本を読んで得た知識は間違いだったのだ。
日々失われて行く脳細胞はどうすることも出来ないのだ。
昨日、自宅でスマホを失くし探し回ったこともその一つの現れなのだ。

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私は人間では無いのだ!

2019年07月20日 | 介護
私は人間では無いらしい?
人間という皮を被った化け物なのだ。
見た目は人間に見えるが、化け物なのだ。
自分の病気のことを知れば知るほど、自分がそう思えてならない。
友達が去って行く。
私の病名がわかると去って行く。
つきあい方が変わって行く。
普通の人と同じような目で見なくなる。
おそらく母は私を産んだことを後悔しているだろう?
私を育てたことも後悔しているだろう?
化け物を産み、化け物を育てたのだ。
従って今、私が死んだところで悲しむ人などいるわけがない。
葬式などやろうものなら義理で来るのだ。
情けない話だ。
言葉は一応日本語を話すが、本来は化け物なのだ。
旅行に行けば行ったで、化け物の皮が見えた時点で人々は私の前からサーッと引くのだ。
人間の形で新幹線やホテルを予約する。
が、そこに一度化け物の形が見えれば拒否されかねない。
どうぞ化け物の私で良ければお付き合いください。
芸能人は化け物をファンに持ったことで嫌な思いをしているだろう?
こんな私でも人間と見てくれるならそれはそれでうれしい。
人間扱いしてくれるならそれはそれでうれしい。
しかし、この世の中に私と同じ病気を抱えた人は大勢いるのだ。
その大勢はすべてが化け物では無い。
その証拠にあの某有名作家の家族は彼を化け物とは見ていなかった。
お父さんは時々宇宙人だったのかも知れない。


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