医者は患者を選べないが患者は医者を選べるのである。
この医者、嫌だなと思えば他の病院に行けばいいのだ。
治らないなと思えば他の医者にかかればいいのだ。
医者は去る者は追わず来る者は拒まずなのだから!
患者はいかに信頼出来る医者と巡り会うことが大切なのだ。
医者と患者にはある意味信頼関係で成り立っていいものなのだ。
患者は医者に全てを任せるのだから、信頼関係は大事だと思う。
それが町医者だから悪い医者だとは限らない。
また大きな病院ゃ大学病院だからといって良い医者だとは限らない。
少しの間通って治らないと思ったら別の病院に行くことも転院することも視野に入れておくべきなのだ。
若い医者だからといってあなどれない。また、経験を積んだ医者だからといって信頼出来るかと言うとそうでもないこともあるのだ。
しばらく通って思わしくなければ、別の病院も視野に入れるべきだと思う。
医者に付け届けをする。
看護師に付け届けをする。
それは必要なのだろうか?
表向きは断っておきながら、裏では貰う。
それはおかしいのだ。
はたまた一度やると、次回からは要求してくる医者もいるのだ。
私はそろそろ土用の丑の日だから鰻が食べたいと要求してきた話を聴いたことがある。
そう言う医者にはかからない。
そう言う病院には行かない。
いゃあ、何も医者に限ったことでは無い。
友人でも物を要求してくる友人はやめた方がいいのだ。
私は芸能人が好きだが、物を要求してくる芸能人ははっきり言って嫌いなのだ。
以前ひどい目にあった。
物を要求してきた芸能人なのだ。
他の芸能人と同じ物を欲しがる。
高額な物を欲しがる。
果ては届かないと言ってくる。
こちらの好意で差し上げているのだから、要求されては困るのだ。
すっかりその他人を応援するのはやめた。
その反対に物は要らないと律儀な芸能人もいる。
その代わりCDを買って欲しいとか、コンサートや舞台を見に来てくれるだけでいい。
とか言う芸能人は嬉しい。
私の懐を考えてくれる芸能人は応援もするのだ。
その反対に私の懐を食い物にする芸能人は嫌なのだ。
相手の人柄を重んじる。
相手の性格を重んじる。
そんなわけで、今、私が好きな芸能人はそれなりに常識をわきまえた芸能人なのだ。