ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

かかりつけの近所の内科に不整脈の薬をもらいに行ったら怒られた!

2020年07月09日 | 介護
3時過ぎに近所のかかりつけの内科に不整脈の薬をもらいに行こうとしたら、母は気持ちよく寝ていた。
それでも声をかけ断って家を出た。
内科で診察をしてもらい、不整脈の薬をもらい、その後、スーパーと生協に寄って帰ってきたら、すごい剣幕で母に怒られた。
お昼に母の目覚まし時計が止まっているので電池を取り換えたらうっかり私の外出中に目覚まし時計が鳴りだし、止まらないと言う。
本人は目覚まし時計だと気づかず、テレビかと思い、テレビの電源を切り、それでも音がどこからかするので、慌てていたところに私が帰ってきた。
帰ってきたらすごい勢いで怒られた。
母は寝ていないの一点張りだった。
出掛けたことを怒った。
病院の帰りにスーパーと生協に寄ったことを怒った。
断っていけ!と怒った。
断ろうにも気持ちよく寝ていたのだ。
寝ていないと言い張る。
昼寝などしたことは無いと言い張る。
昼間しょっちゅう具合が悪いと横になっているのに、寝たことは無いと言う。
近所の内科に不整脈の薬をもらいに行っただけで怒られた。
これでは病気でも病院に行くことは許されないのか?
母曰く具合が悪い時は病院に行ってはいけないらしいので、こうなると交通事故にあっても救急車は拒否して自宅に帰って来なくてはならないのだ。
その後、昨夜お風呂に入ったことを指摘された。
湯舟には浸かっていない。
顔を洗い、髪の毛と身体を洗っただけなのだ。
「うわ~!お風呂もダメなのか!」と、思う。
気を取り直して夕食を作るも母の好みの物はない有様です。
ああ、近所の内科に行っても怒られるんだ。
病院は元気な人が行くところらしいので、病気で行ってはいけないんだ。
夕食を食べながら悲しみが込み上げてきた。
明日は母を病院に連れて行く日です。
明日は病院の先生にペースメーカーを埋め込む手術をするかどうか言う日です。
すんなり手術をすると言うかどうかが問題です。

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次回作の構想を練る

2020年07月09日 | 介護
次回作の構想を練る。
あらかた書くことは決まっている。
それをどのように書くか?
過去にさかのぼらなければならない。
いつ頃からか?
どんなことがあったのか?
どこから書こうか?
タイトルは何にしようか?
話は現在進行形です。
同じような立場に置かれた他人や同じような生活を強いられている他人に何らかの参考になればと思う。
認知症の実母のことを書こうと思う。
私の今の暮らしや、置かれた立場についても書こうと思う。
共感を呼ぶか?
はたまた苦情が来るかはわからない。
ただ、目の前に良い題材があったのだ。
私の日々の暮らしや、苦しみを書こうと思う。
家族の一人が認知症になると、家庭はこんなふうになると言うことを書こうと思う。
そこらあたりを書こうと思う。
認知症になる以前の母となってからの母のことを書こうと思う。
他人事だとは思わないでくださいね。
明日は我が身です。
認知症と一言に言ってもそれぞれの家庭に置いて違うと思います。
また、アルツハイマー型やレビー小体型もあります。
そこら辺も書きたいと思います。
母はアルツハイマー型の認知症です。
何らかの形で皆さんの参考になれば幸いです。
これからきちんとタイトルを決めて、原稿を書こうと思います。
一人でも多くの他人に読んでいただければ幸いです。
電子書籍になって発売されたらよろしくお願いします🙇⤵️

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