ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

よほど疲れているのか?

2020年07月21日 | 介護
よほど疲れているのか?
朝食を食べ、後片付けをし、ごみを出しに行き、そのままうとうととうたたねをしてしまった。
冷房の効いた部屋で気が付いたら時計は13時半を回っていた。
やることは山ほどあるのに、意欲低下が押し寄せてきた。
疲れているのだ。
寝不足も手伝っているのだ。
自分の時間がほぼ夜中しかない。
何しろ自覚には認知症の母はいるのだ。
この母と暮らすことへの精神的にも肉体的にも苦痛は耐えがたいものがあるのだ。
家族に一人認知症の母が居るだけで日々の生活は大変なのだ。
精神的にも肉体的にも疲れているのだ。
やる気も失せた意欲低下の中から家事をする。
これはある意味苦痛としか言いようもない。
時として襲ってくる自律神経の一つの過敏性腸症候群と暮らしながらの生活は辛いのだ。
私の方がよほど疲れているのに、母は日がなベッドの上に横になっている。
辛いのも苦しいのも私なのだ。
病気を抱えながら母の介護もするのだ。
ましてや旦那は特定疾患が2つもあり、おまけに他の病気もいくつもあるのだから…。
私は一人で抱え込んでいる。
行政やどこかに相談に行きたくても、外出禁止を言い渡されてはどこにも行けないのが堅実です。

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