ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

全くの意欲低下です

2020年07月12日 | 介護
全くの意欲低下です。
やる気が起こりません。
昨日は私の心療内科に行き、帰りに新都心のコクーンに寄って帰った来ました。
何もする気が起きずに、夕食は残り物やら蕎麦やらうどんを出したら、母はうどんは嫌だと言う始末です。
残り物のおかずも嫌だといい、かつおぶしと高菜で食べる始末です。
私も全くの意欲低下なので、何もする気にはなれず、
食べたものを片付け、明日のお米も研がずに、テレビを見ながら横になる始末です。
せめてもとお風呂に入るも、未だにお風呂の扉は付いてはいません。
業者が下見に来て見積もりを持ってくると言ったっきりです。
その後は自室でパソコン持参で開くも、やる気も失せ、テレビを付けるも見る気も失せ、気がついたらこんな時間になりました。
今日は2時から旦那の父の法事があるので、午前中に少しでも家事をしたいと思えど、さっぱりやる気は失せています。
それでも何とか母がベースメーカーを埋め込む手術をすると言うので、少しは良かったと思います。
弟に連絡するも電話が繋がらず、姪っ子に頼みました。
どうせ弟にお金を無心しても無理だと思うので、母の入院の費用は我が家で出します。
90歳まで生きたのですから!
娘のところに来れたのはある意味ラッキーだと思うべきです。
それを母は不幸だと思っています。
一人で暮らして生活保護をもらえば良かったと言います。
母がもしも一人で暮らしていたら、おそらく認知症になったらどうするつもりでしょう?
介護保険の手続きやら介護認定やらは誰がするのでしょう?
ましてや心房細動です。
どうするつもりでしょう?
父は母と別居していたので、一人暮らしでした。
父は自分でおそらく介護認定を受けたのだと思いますが、デイサービスに通ってました。
ある日デイサービスに父が来ないので、デイサービスの施設の職員の他人が父の住む団地を見に行ったら、父が玄関で倒れていたのです。
父は脳梗塞でした。
即入院しました。
母は未だにデイサービスには行きたがらないので、おそらく独り暮らしをしていたら介護認定も受けずに、心房細動の病気もわからずにいたと思います。
我が家に来たことはある意味良かったのです。
それなのにこの期に及んで母は文句を言います。
具合が悪いと言っては寝てばかりいます。
それなのに、寝ていないと言い張ります。
もう、自分でキッキンに立って食事も作れないんですよ。
なのに私の作った物には文句を言います。
すっかり食が細くなったので、60キロあった体重も43キロになりました。
骨と皮です。
食べるものが無いとか食欲が無いとか言います。
好みが変わって食べられる物が少なくなりました。
栄養が足りていません。
野菜はあまり食べないのでビタミンは足りてはいません。
魚も好みがあるのでカルシウムも足りてはいません。
たんぱく質も不足しています。
糖質はわずかなご飯です。
間食をしないので!
骨と皮の身体はみじめですよ。
運動をすれば良いのですが、90歳で心臓に病気のある母には無理ですね。
自宅の中を歩くのがやっとです。
以前シルバーかーを買おうか?と、話をしたらシルバーかーは嫌だと言いました。
街中では母より若い他人もシルバーかーの他人はいますよ。
このところ一日の大半をベッドで過ごしています。
そのくせ文句は言います。
電気製品は教えても覚えないので、使い方を教えないことにしました。
同じことを何度も聞いてくる。
同じ話を何度もしてくる。
娘の粗を探す。
私のやった家事が気に入らないのか?
やり直すことさえもあります。
世の中には90歳でも元気なお年寄りもいるのにね。
趣味が無いので、日がなベッドで横になりテレビを見ています。
見ながら寝てしまうんです。
あっ!テレビのリモコンの使い方を教えても覚えませんね。
チャンネルいろいろあるのにね。
まあ、火曜日に総合病院で診察してもらい、入院を決めたいと思います。
弟がいるのに私が手続きするんだよ。
以前の母の骨折の時もそうでした。
入院して手術するのに私が手続きしましたからね。
まあ、父の時は弟がしたので仕方がありませんね。
しかし、父の時は今思えば悔しかったです。
途中からお見舞いに行かれなくなりました。
お見舞いに行かれなくなったら亡くなりました。
その事はまたあとで書きますね。
母が悪いんです。

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