ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母とのいさかい

2021年08月17日 | 介護
ちょっとしたことで母とのいさかいがおきた。
夕食を作るのを放棄した。
味噌汁を作り、わかめときゅうりの酢の物を作り、西京漬けの鮭を焼いて残り物を出して終わってしまった。
あれもこれも私の頭でするのは無理だ。
それを母は要求してくる。
無理だ。
身体は一つしかない。
たびたび高齢者大学で留守をするので、機嫌が悪い。
自分も20年前は入っていたのに…。
母の場合は上手いこと逃げる。
上手いこと逃げるので、何もしないで4年間を過ごした。
作品展も何も出さない。
音楽芸能祭も4年目で初めてみんなで谷村新司の昴を歌っただけだった。
バラバラの服装で数回練習しただけで参加した。
大したこともしないで卒業した。
クラブ活動も一つしか入っていなかった。
卒業してOBで散策クラブにいたが、親しい友達が一人亡くなり、二人亡くなりやめてしまった。
調子がいいのか、係もほとんどせずにいた。
どうもたびたび私が高齢者大学で家を空けることが気に入らないようです。
それよりも家事をきちんとすることを望んでいるようです。
友人と交流することよりも自宅に居て家事をきちんとすることを願っているようです。
趣味を持つことよりも家事に専念することを望んでいるようです。
きちんと家事をしたうえで、友人と和むとか遊ぶとか趣味を楽しめと…。
家事が一番だと思っているようです。
9月で91歳になる母に電話してくる友達は一人だけになりました。
その友達は母が認知症だとは知りません。
友人は一人二人と亡くなり、音信不通になりました。
私に友達がいることも気に入らないようです。
あと数日主人のお弁当は作るので、その後はどうしましょうか?


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