ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

かざむき

2013-12-13 20:06:19 | 気づいたこと


 ビーチコーミングという遊びを覚えて、もうすぐ一年。


 楽しい。


 で、気が付いたこと。


 


 冬になると、北風が、山から吹き降ろします。そのせいか、浜辺の漂着物が、少なくなります。


 夏は、南向きの海風にのって、軽いもの(ペットボトル、コンビニ弁当の容器など)が、たくさん漂着します。


 明浜の海は、やっぱり、冬の方がきれい。


 夏は正直、泳ぎたいと思わないのです。(赤潮もひどい)




 とある都市の、PM2.5問題もすごいですけれど、四国の自然環境だって、破壊が進行しています。


 上の写真は、いまだに漂着する、アカウミガメの骨の一部。私の貴重なお宝です。

 
 アカウミガメが普通に生活できる環境に、したいなあ。