ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

稲妻で出穂近し

2014-08-02 19:15:00 | いきとしいけるもの

 台風の影響のようです。


 前回の8号同様、かなり遠くの台風なのに、影響が出ています。




 四国の太平洋側は、大雨になることが多いです。台風の影響を受けやすいです。今回もかなり降っています。


 わが明浜町は、四国の、太平洋側でもなく、かといって瀬戸内側でもないところに位置しています。



 

 明浜はそれほど降ってないんですが、待望の雨だったので、みかん畑が潤っています。みかん農家にとっては、ホッと安堵の雨。



 昨年も、この時期に雷雨があって、バケツ稲の穂が出ました。まさに、稲妻。


 今年も、庭のバケツ稲は、そろそろ出穂しそう。





 一方、ウズシリの畑のオレ田ん2は、稲の生育が遅れたまま。


 オタマジャクシとイモリばかりが、元気に育っています。


 そんななか、ここ数日、オタマジャクシの数が減ってきました。手足が生えた連中は、陸に上がったのか、水中にはほとんど見かけなくなりました。あるいは、食べられちゃったのかな?


 
 このあと1週間は、雨の日が多そう。蒸し暑い日々が続くのか…