ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

赤と白

2014-08-29 10:32:14 | かんがえるあし

 明浜の赤潮が、拡大している。


 俵津、渡江、狩浜、ともに赤潮。


 しばらく続くかもしれません。




 さて、今日はウズシリの梅の木を、ちょいと剪定しました。少し木が暴れているので。


 そこで見かけたのが、白い、キノコ。


 梅の木の少し弱っている幹に、生えてました。



 見た目は、白きくらげ。


 中華料理でも素材になってますね。




 私も、鳥、虫、海の生き物、植物、ありとあらゆるものに興味があるわけですが、キノコに関しては、興味はあれど、まだまだ素人。


 うっかりヤバいキノコを食べてしまうかと思うと、なかなか手を出せない世界でもあります。


 
 日本には、キノコ博士がたくさんいて、これから秋にかけて、山で豊かな味覚を、思う存分楽しむ人たちもたくさんいますね。すごく、あこがれます。



 湿度の高い日本の山だからこそ、可能な遊びで、これらは世界に誇るべき文化と言えると思います。


 そんな山遊びも、知識の伝承が途絶えれば、衰退する恐れもあるのです。



 キノコ、もっと勉強します。