ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

日照不足ぎみ

2014-08-18 17:25:19 | 栽培の現場

 昨年は、記録的な大干ばつ。


 今年は、記録的な、長雨。



 気温は去年に比べて低いはずなのに、湿度が高いもんだから、しんどさは、今年の方が上、のような気がしています。



 8月に入って、晴天があまりにも、少ないです。



 今年は、各地でコメが不作になるかもしれません。



 そんな中、オレ田ん2の稲が出穂しました。草丈は相変わらず低いままですが、どうにか、実りがありそう。(庭のバケツ稲が高温障害ぎみであるのに対し、オレ田ん2は、生育が遅れた分、逆によい実がつくかもしれません)



 台風11号の後、ビーチコーミングもしたのですが、11号の進路が東寄りだったこともあって、風は吹き返しの北寄りの風に。


 そのせいか、漂着物が少なかったです。


 

 今日も雨が降ったりやんだりで、まともに仕事ができず。ヤベーな、こりゃ。