ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

晴れマーク 消える

2014-08-06 09:50:01 | 栽培の現場

 連日の、雨。



 週間予報から、晴れマークが消えました。まさかの、戻り梅雨。



 仕事が、はかどらず。




 草の勢いは増し、これからの草刈りがどんどんハードになりそうな予感。



 さて、雨でも台風でも、毎日、ヤギの世話と、田んぼ観察。



 オレ田ん2は、ここへきて、再びフタオビコヤガの幼虫が増えてきました。肉眼で確認しやすいので、見つけ次第、つまんでポイ!


 稲には、アシナガグモがたくさんいるので、或る程度、害虫は捕まえてくれるだろうと思っています。



 最近はイナゴも出始めました。そういえば、田んぼのほとんどない、昔の東京・板橋区(昭和50年代初頭)でも、イナゴはいました。トノサマバッタやオニヤンマだって、いましたね。


 
 
 さて、午後は雨が止むかな? 草刈りが、したいなあ。