ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

うなぎ・まぐろ・たけ

2014-09-23 16:59:23 | かんがえるあし


 うなぎ、ニホンウナギが、絶滅の恐れがあるという。



 マグロ、太平洋のクロマグロが、絶滅の恐れがあるという。



 とりすぎている、という指摘がされている。





 ところで、日本の山林、里山の竹林。


 竹がどんどん侵入して、山が荒れているところが多い。




 竹は、上手に切らないと、かえって増えてしまう。



 上手な資源管理コントロールが、できていない典型と言えよう。



 あらゆるところで、この調整がうまくできていない。




 私は、これらを、上手にコントロールしたいのだ。


 本来豊富にあるはずの資源を、有効に、持続的に、活用できる、そうした社会を、作りたいだけなのだ。

オオハキリバチがまつやにをくわえて

2014-09-23 16:39:42 | いきとしいけるもの

 以前、我が家にも舞い込んだことのある、オオハキリバチ。


 ここ最近、ウズシリの畑によく出没するようになりました。



 オオハキリバチは、松やにで巣を作るらしいのですが、最近見かける個体も、あごに半透明の樹脂状のものをくわえて飛んでいます。



 きっと近くに、営巣しているのでしょう。数も複数見かけます。



 畑では、タヌキかハクビシンか、あるいはアナグマのフンを見かけます。



 箱罠を仕掛けるも、なかなかかかりません。見抜かれているのかな?



 畑のマクワウリも、いくつか食べられてしまいましたが、面白いのは、それを食べた獣のフンからと思われる、マクワウリが、離れたところで発芽して、いつの間にか成長しているところ。



 けものの行動範囲を知る、ちょっとしたヒントになりそうです。



 自然界では、日々、ダイナミックないのちのきらめきがあって、刺激に溢れています。





 ところで今、友人からキノコ狩りのお誘いを受けています。

 
 今年は雨が多いから、キノコもたくさん採れるかも。ついにキノコの勉強も始めようというところ。ワクワクするぜ!!