以前、我が家にも舞い込んだことのある、オオハキリバチ。
ここ最近、ウズシリの畑によく出没するようになりました。
オオハキリバチは、松やにで巣を作るらしいのですが、最近見かける個体も、あごに半透明の樹脂状のものをくわえて飛んでいます。
きっと近くに、営巣しているのでしょう。数も複数見かけます。
畑では、タヌキかハクビシンか、あるいはアナグマのフンを見かけます。
箱罠を仕掛けるも、なかなかかかりません。見抜かれているのかな?
畑のマクワウリも、いくつか食べられてしまいましたが、面白いのは、それを食べた獣のフンからと思われる、マクワウリが、離れたところで発芽して、いつの間にか成長しているところ。
けものの行動範囲を知る、ちょっとしたヒントになりそうです。
自然界では、日々、ダイナミックないのちのきらめきがあって、刺激に溢れています。
ところで今、友人からキノコ狩りのお誘いを受けています。
今年は雨が多いから、キノコもたくさん採れるかも。ついにキノコの勉強も始めようというところ。ワクワクするぜ!!