ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

伊予生糸の伝承へ!!

絶滅の危機にある文化、養蚕・製糸。その中でも、最高級品質の絹糸、「伊予生糸」は、日本の地理的表示保護制度の認証を受けています。養蚕農家、製糸技術者が減ってゆく中で、どのように後世に残して行くか、皆さんのご協力を得ながら、課題解決に向けて頑張ります。応援よろしくお願い致します!

スズメウリ

2014-10-21 18:12:31 | いきとしいけるもの

 みかん畑に隣接する雑木林も、さまざまな生き物たちの宝庫。


 またまた、新たに確認できた植物。


 つる性で、大豆より一回り大きいくらいのまん丸の、ぼんぼりのような実をたくさんつけている植物が、あります。


 今調べて、スズメウリと、わかりました。


 カラスウリのミニチュア版、ということなのでしょうか。



 カラスノエンドウと、スズメノエンドウとの、関係に似ているな。




  ところで、今年の夏は、雨が多くて、いろいろ悪影響もあったのですが、わるいことばかりでは、なかったみたい。

 前年、2013年の夏は、記録的な大干ばつでした。


 その影響もあって、柑橘の木も、少し衰弱していました。(水がないと生きられないのは、木も人も同じ)


 今年の秋以降、木の元気がだいぶ戻ってきています。柑橘はもともと温暖、湿潤な気候を好みます。残念ながら今年の収穫には、その恩恵はないのですが、来年の収穫には、いい影響が出そうな感じ。


 来年の収穫の多い少ないは、1年前の今の状況も、大きくかかわっているのです。


 来年の収穫が、待ち遠しい。


とらえた!

2014-10-21 11:38:46 | いきとしいけるもの

 お祭り直前、極早生みかんの収穫もいよいよ佳境。


 そんな今朝のこと、ウズシリの畑に設置していた箱罠に、獲物がかかっていました。



 ハクビシン!



 夜行性のハクビシンは、これまで、ほとんど畑で出会うことがなかったです。



 タヌキや、アナグマは、時々、日中でも姿を見せるのですが。




 せっかくとらえたものですから、おいしくいただきたいと思います。ワイン買ってこなければ!ジビエに合いそうな、フルボディの赤。



 ジャコウネコ科、しっぽの長いハクビシン。一頭捕まえたってことは、山にはまだまだたくさんいるってことだな。過疎化で人間が減れば、というか、外敵が減れば、当然彼らも繁殖しやすくなって、シカやサル、クマにイノシシみたいに、どんどん増えてゆくことが予想されます。



 ともあれ、久々に食べる肉が、ハクビシンになろうとは。



 お祭り前の、宴じゃ。



良好

2014-10-21 06:14:46 | かんがえるあし

 ここ数日、体調が、そこそこ、いい。


 100%ではないけれど、80%以上の状態をキープしている感じ。


 今シーズンは、梅雨の時期から、秋の初めぐらいまで、体調不良が長く続くという、かなり厳しい年でした。


 若くないなあという、実感が強かったです。



 ここ数日の体調の良さの原因は、まあ、いろいろあると思います。


 一つは、天候。



 教科書のような秋晴れが続いていて、気分もとてもいい。


 ほかには、筋トレの影響も少しあると思ってます。


 体を動かした後は、心地よくなるから、不思議です。


 そして、食べ物も、いつもより豆類を多くとるようにしています。肉は食べません。



 明日から、天気が崩れるようなので、また体調に変化があるかもしれません。気を付けたいと思います。


 そして、肝心のお祭りの日が、予報では雨マーク。



 どうなる???