5/17Nスタ 鹿が逃げている?
途中から見たので、よくわからないところもあった。
でも、鹿の興奮しているのが尻の白い毛が立っているのでもわかる。
鹿は犬が苦手で、早朝に犬が散歩したかもしれないという話もあった。
写真は撮らなかったけど、野生の鹿のオスを先頭に逃げている。
周囲に天敵は見当たらなかったけど、逃げるときはジグザグに先頭のオスは
走っている。
ヘーと思った。
ジグザグではないけど、フランスの雀は逃げるための訓練を日常的にしている。
先頭にリーダーが飛び、末尾にサブリーダーがつく。
真ん中に飛ぶ雀たちはリーダーが飛ぶようになぞる。
リーダーは一定の高さを飛ばず、たえず高さを変えている。
ちょうどその訓練の時は私は高速道路で真横にいたので実によく見えた。
リーダーが上に飛ぶと後が続く、それは横から見ていると
波のように見えた。
私のところに来る雀たちは、ボケっと能天気に暮らしているように見えて
少しは飛ぶ訓練しなくていいの? とあるとき、私は言った。
数日経って、雀たちは中庭で突然、美しい編隊を取った。
そして訓練のために飛んで行ってしまった。
本当にびっくりした。
でも日本の雀はああいう形ある編隊は取らない。
一度も見たことはない。
夕方、帰宅するとき、家族は大きく散らばって、それでもひとつの
グループになっているのがわかる。
これをお国柄と言っていいか私にはわからない。
鹿は逃げるための訓練はしないのだろう。
気になったのは観光客の中に鹿にいじわるをするのがいることだ。
鹿がお辞儀をするのをいたく気に入った中国人はすぐ餌をやらずにじらす。
あげくに果て、鹿の口に輪ゴムをはめたりする人がいるとか。
野生の動物の中で、フランスの雀のように訓練をする動物っているだろうか?
人間も避難訓練をするけど、あれも避難訓練のひとつなのだ。