シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

ハッピーに生きたい

2024-09-07 16:10:20 | 2024

わたしはハッピーに生きたい。

ほかの人たちを勇気づけるように生きたい。

「アシュリー・ヘギ」

 

これはプロジェリアという人より早く年をとってしまうという病気で17歳で逝ったアシュリーの言葉

アシュリーの何倍も歳をとった私は、シルバーバーチの霊的真理を一生懸命勉強して、自分の人生を受け入れて、受け入れて、諦めて、諦めて・・・。

それでも・・・やっぱり、ハッピーに生きたい・・・・・・
で、願わくば、ほかの人たちを勇気づけたい。


ミディアムにセッションしてもらったよ

2024-08-06 08:51:44 | ミディアム

ひっさびさにミディアムのセッション受けたよ!

〇私の指導霊・前世について

<シスター>
フランス?エッフェル塔のようなものが見えるがヨーロッパのシスター。黒いベールに黒い衣装。斜め横に向いて、若い姿から歳をとった姿まで見せてくれている。
薄暗い石作りの建物。戒律に忠実に生きた。今でいう介護や看護、病人たちの最期を看取り祈ることをしてた。このシスターが一番前に見えるので今に関係性がある。(私は現在介護職)

<神職である刀鍛冶の男性(前世)>
とんかちのようなもので刀を叩いている。奥さんが子どもをおんぶして生活は貧しいが商売っ気がない。仕事にはプライドがあり根っからの職人気質。それ以外は無頓着。

<乞食の娘(前世)>
ヨーロッパ、10歳くらいの貧しい少女。すごくかわいらしくてじっと座って物乞いをしている。子どもながら家族のために自分を犠牲にして働きづめ。両親に気を使っている。今世はこの前世が色濃く反映されている。

他にアーティステックで和歌を詠んだりする日本のお公家さんのような雅な男性の前世もある。

 

〇守ってくれている身内の霊
<父>
寂しがり屋さん、外見と違って内側は繊細だった。あなたに対してすまないという思いがある。祖母に付き添われて出て来られている。

<父方の祖母>
明るい方。社交的で、あなたの今後に<大吉>とかかれた神社のおみくじを見せている。あなたの子供さんの試験?も<大吉>のおみくじ。

<男の子の霊>
小さなころ亡くなったご兄弟かもしれないけど、たぶん水子です。

 

〇アドバイス
過去世からのパターンで慎重になりすぎ考えすぎる癖があります。考えすぎて疲れやすいのでもっと大胆で良い。かなり精神的やお体も疲れがとれてないことを気にかけています。

あなたは大変敏感に感じ取る性質です。幼少期からいつも人の顔色を伺い。子供らしい子どもではなかった。常に自分を後回しして、人のために役立たせようとする。無意識な完璧主義者。お金を気にしすぎずもう少し好きなことに使って大丈夫。もっと気楽に精神的に楽な方に導こうとしています。この人を傷つけてしまうかもという猜疑心を取り払うことが大切です。

現在仕事でモヤモヤしている。今の仕事(介護)は過去世で経験しているので才能があるが、将来、介護の仕事を辞めて、方向転換、ヒーリングとかスピリチュアルであったりとか自分の魂が納得する仕事に今後シフトしていく可能性がある。今すぐには厳しいですが、やりたいことに向かってアクションを起こすことで早まります。すごくヒーリングの才能があり、自分がほんとうにやりたいことに向き合うことを霊界が押してきている感じです。ミディアムもヒーリングも続けてやっていくと、将来大きな能力を発揮できる。

あなたには男性の霊がついて応援してくれています。水子の男の子ですね。あなたの子供さんまで見守ってくれています。とても身近な存在です。

シスターがあなたを祝福し光の道(明るい道)へ連れて行こうと引っ張っています。乞食の少女の時(前世)に悪い人も良い人もじっと観察してきて、その時傷ついたり邪見に扱われたり酷いことをされたりした時のことを今世に携えています。あなたはとても「強い魂」なので、「人の本質を見極めることで、その部分を越えていく」というトレーニングを今世でも課しています。乞食の過去世での傷ついた部分を乗り越えようとするために敢えて選んできたようです。

今世は光の人との出会いとか、そういう良い人たちだけに気づいて下さい。あなたに人が集まってきたり人に好かれやすいので、変なことを言う人がいてもそれは放っておいて、これからも素敵な人に出会います。あなたはその人たちのほうだけ向いていてください。

これまでの心無い人たちに傷つけられたことがあるからこそ、これからのミディアムシップなりヒーリングにいきてきます。分かった風ではなく、体験しているからこその傷ついた人たちに答えることが出来るんです。

マッサージとかの仕事ももちろんやっていいですが敏感なので防御だけはしっかりするように。最初は具体的に行動をしてみるともっとフラグが繋がっていきます。モヤモヤとしているものを押さえつけないように。こんなんではダメだと思いやすいので気楽にしてください。

<光の道>

あなたはもともと持って生まれてきているので、(ミディアムを)やろうと思ったら必ず道が開けます。過去世からずっと自分を犠牲にしてきたのですが今世で終える時がきています。時がきたら仕事をやめて自分の好きなことを存分にできるように向かわせたいと霊界は言っています。素晴らしいヒーラーやミディアムの道が待っています。もちろんマッサージするとか道を変えてもそれはそれで素晴らしいです。
ヒーリングもミディアムシップも今までの体験というのが後々生きていくので、これも自分のカルマだと責めてほしくない、と指導霊は言っています。全部繋がっていくんだということが今にわかる。

      <終わり>

・・・ということで、いつも「乞食」は人生のキーワード。介護はもういいかなって思ってたので、もうドンピシャというか。泣けます。すぐではなくても、魂がこれだと思う仕事をいつかしたいです。

母は私を産む前に一回流産していて、それが心の傷になっているのを知っているので触れることはなかったのですが、いつもその存在を感じていました。イギリスのミディアムさんにも私に男性の霊がついていてあなたはいつも声が聴こえるでしょ?って言ってたので、これで確定です^^


占い師の面接受けたんだが

2024-07-23 21:34:58 | 2024

タイトル通りで^^

 

近所の占い処に面接をうけに行ったんだ。

色々占い歴を聞かれて、ではモニターさんを占ってみて下さい、ということで待っていると

ジャジャーンと出てきたのは そこのオーナーさんだった。

「金運を占ってみて下さい。」

果たしてタロットに出たのは、

「女教皇」 「月(逆)」 「星(逆)」~~~色々あって最終結果は 「塔」

最悪のカードが並ぶ。下手したら倒産するじゃん、ここ・・・(汗)

言いづらくて言葉を濁して励まして、その後オーナーの誕生日で占ったんだけど、ああ、こりゃ、だった。

適当に良いことをいいまくってたら、女性の占い師が横から出てきて

「あなた、良い札ばかり読んじゃだめよ。悪いこともちゃんと読んでハッキリ言わないと。読み方が雑ですごく甘いわ。占いスクールに行ったこともないでしょ。有名店で占ってもらった経験もそう無いわよね。そこをちゃんとお勉強しないとプロになれないわよ」とすご~く色んなアドバイスをもらった。

占い師は芸能人と同じで人気商売だから、どう短い時間でアピールして結果を出して信頼を勝ち得るか、そりゃ大変厳しい世界だそうな。

「あなた、勘は素晴らしいから 占いスクールできっちりお勉強し直したら?」

と言われ、結果 不採用に半泣きで帰ったよ。

 

翌日 仕事で「占〇〇占い部」のメンバーHちゃんに話したら

「だから、ちりりんちゃんにはずっと言ってるじゃん。優しすぎてズバッといえないの絶対にダメだって。私が今度会おうって言ったのは 特訓するつもりやってん」とさ。(実は今度皆でオフ会するのよ・・・)

恐る恐る
「Hちゃんってひょっとして占い師やったことあるの?」

「うん。やってたよ。個人宅にも呼ばれたりしてたし。」

え~!!はよ ゆうてや~!!!

Hちゃんからは、いつも「ちりりんちゃんの直感は鋭いけど 言い方が分かりにくくて伝わらない」って言われてたのね。

因みにそこのオーナーの金運を占った結果のカードを教えると、Hちゃん笑って
「こんなカード出たら打つ手ないやん。現実をみろ!ってアドバイスせな。」って教えてくれた。

さすがプロは読みがシャープだ。

20代の時の私は、占い師になることが夢だったけど、霊的真理に出会って成長して、その人の悪いことを言えなくなって、どんどんどんどんその差が開いていったんだ。

Hちゃんが
「私をお客だと思って、ちりりんちゃんが私を見て感じることを言って!」

って言うから、
Hちゃんのガイドと繋がりながら言葉を伝えたら

「120%合格!!」
ってめっちゃ嬉しがられた。

やっと昔の夢を葬ることが出来た気分。
今の私は占い師に向いていない。


占いしたい

2024-07-10 20:38:22 | 2024

大阪に引っ越してきて早2年半。
私の周囲には全然スピリチュアルな話を出来る人が居なくて、寂しさと相まって少し職場の同僚に占いの話をしたら、それがバズるバズる!
ついに、〇〇占い部まで出来て、盛り上がりまくり。(〇〇は職場の名前ね!)

占いを習いに行ったことあるスタッフも多くて、それにもビックリした。
私はほとんど独学で学んだけど、都会には、身近に占い教室がいっぱいあるのね。

「占い」ってなんか胡散臭いイメージがあるし、占いと霊的真理は違うこともわかってるし、ずっと霊的真理だけ身近な人に伝えていけたらいいなって思ってたんだけど、霊的真理を伝えることなんてまず無いし、それに頼まれたらつい占っちゃうんだよね。根っからの占い好きなんだと思う。

ミディアムの勉強もハイペースで進んでいる。ヒーリングの依頼も縁ある方からたまに舞い込んでくる。

これ以上望むことが出来ないくらい自分のやりたいことをさせてもらって、さらに昔に思っていた「占い師になりたい」という夢を叶えたいことは強欲だらうか.....?

 


感情の海

2024-05-20 09:41:31 | 2024

有名なミディアムとペアでミディアムシップの練習をする機会があって、そのミディアムさんから、父が私のことをどれだけ大事にして育ててくれたか、あまり有り難くない荷物を宅配で送ってくれた理由を父から目線でのメッセージで伝えてくれました。情報ゼロからここまで語れるなんてミディアムの鑑だな。こういうミディアムになれたらいいな・・・なんですけど。

父が私のことを本当に愛してくれているのは嬉しい反面、それでも、どうしてだか、自分は醜いからそんな愛を受け取る資格がないって思ってしまい、それが何日も続いています。

自分は悪く醜い存在だというのが、ものすごく魂の奥にあって、愛してほしいではなくて、愛されること自体おかしいだろ!?というような、変なロジックで武装されてて、なぜこんなに自分は醜いという縛りが奥深く堆積してしまったのでしょう??

幼少期、美しい姉と醜い妹、だから家族はみな姉が好き、そのことだけでは解決しなくて、父が私を可愛がってくれたことに、なぜこんなに痛みを感じるのか分からなくて、また過食の海に漂っています。

要は愛を受け取るのが下手なんでしょうね。


母との対話

2024-04-26 23:59:13 | 2024

私のホロスコープでいうバースディーチャートは「家庭の位置に土星(=試練)が入ってるけど、まったくもってその通りで、とにかく母との仲が小さいころから最悪だった。

これは前世からの因果なんだと思ってたし、実際そうなんだろうけど、
母が苦手という感情を取り除くことが出来ずに、この歳まで生きてきた。

父が他界して、母の世話しだして、イライラはピーク状態。

母子喧嘩した時にやっと小さなころの自分の本音が口に出てきた。

「どうして、大事な家族に 赤の他人のどうでもよい悪口を言うの?」

私は小さなころから、母の話の聞き役だった。良く言われる「小さなカウンセラー」摂食障害者はみなそうだ。母の愚痴の聞き役。

でも母の愚痴は 母の話より むしろ 他人の愚痴話をそのままそっくり私に吹き込んでいるんだ。
私は、聞かされた愚痴や悪口を消化できなくてずっと苦しい。

母は知らなかった。

母は昔から近所の人たちの愚痴を聞くのが好きで、色んな人がうちの家に来て、身内の悪口を喋るだけ喋って帰っていったけど、その人たちは家庭では悪口を言わず、家族を大切にしてたんだ。

母だけが、他人の愚痴をわざわざ家族に持ち込んで、自分ごとのように話す。バカみたい。

私が生まれ育った田舎が嫌いなのは、近所の人たちの愚痴と悪口を聞きすぎたせいだ。

ありがたいことに、母と向き合うことで自分の傷をほぐす時間を神様は与えてくれた。
何より嬉しかったのは、母が自分の間違いに気が付いたこと。

母は これまで愚痴と悪口を聞かせ続けたことを、私に謝ってくれた。
さらに、近所の人たちが自分のおかげで幸せな家庭を築けたのが悔しいってさ。

心の傷は一つ一つ絡み合った糸をほどくように、ほぐして、癒して許さなければならない。

やっと私は癒され母を許せた。母は無知だっただけ。


ミディアムシップなんて必要ない人もおるよ

2024-03-24 18:14:59 | 2024

父が他界してがっくり肩を落としている母へのプレゼントとして、zoomを使ったオンラインミディアムセッションのシッティングを申し込んだ。

父からのメッセージや死後証明を受け取ることで前向きになってほしいかなあ・・・なんて思って。

早速 実家のボロ屋にWi-Fiを設置して、パソコンも持ち込んでルンルン準備をする私。ミディアムさんの采配っぷりも見えるかも~と浮かれてたんだけど、結果は最悪。

母は画面上のミディアムさんに対して、
「やりたくないです。終わらせてください」
と、ピシャリと言って拒絶したの。その場で終了よ。

しかし、ミディアムさんは、めちゃくちゃ良い人で、
「それだけ悲しみが深いんですよ。認めることさえ出来ないくらい。」
とすごく理解を示してくださって、私を慰めてくれて、おまけに料金も返金してくれたけど・・・

自分の落ち込みが酷すぎて・・・・・

死後のことなんかどうでもいい人がいる。
死んだ人に会いたいなんて思わない人がいる。
死後証明より儀式のほうが大切な人がいる。

自分が頑張ろうとしているミディアムシップって本当は要らないんじゃないか?

「シルバーバーチの霊訓」だって、共に学んだ仲間たちがシルバーバーチよりイエスのほうばかり目を奪われて、訳分かんなくなっちゃったし。
おかげで霊的真理を広めようという気が失せた。

さらにミディアムになる目標まで揺らいだら、しばらく浮上できそうにないわ。


ヒーリング付きのカフェに行ってきた

2024-03-01 14:20:01 | 2024

友人のTちゃんは、スピリチュアル情報ツウ。
といっても、彼女から求めるのではなく、なぜだか情報が勝手に集まってくるの。

過去にも、お祈りしたら願い事一つ叶えてくれるおばさんとか、透視でその人の家の部屋が見えるナースとか。

いつも話しかきいていなかったけど、
今回は、ヒーリング付きのカフェということで、一緒に行くことにしたの。

場所は田舎中の田舎。建物も廃屋に近い古びた小屋。
看板も申し訳なさそうに「カフェ」の文字が小さくある。漁師町の昼ご飯屋さんみたいな鄙びたイメージが一番近いかなあ。

そこの空気感も、田舎なのに爽やかな感じではなく首がつまるような感じ。

入ってみたら、すでに若い女性2人組と店主と和やかに談笑されてて、笑顔で迎え入れてくれたの。
その2人、とてもゴージャス。芸能人っぽくて何やら美容関係の事業をしているんだって。
納得~
大きなテーブルが一つだけなので、相席で和気あいあい。
ほどなくしてまた1人、年配の女性がバームクーヘンを持ってきて、店主が皆に配ってくれて、またまた談笑。
こういうの すごく楽しいよね。
テーブルにはお菓子が缶に沢山入っていて 自由に食べていいし、メニューにはコーヒーか紅茶しかない持ち寄りカフェ。
素直にいいなあって思いました。

で、店主の女性がころあいを見て、ひとりづつ、背中に手を当ててヒーリングをしてくれたの。
私は涼やかに感じたんだけど、Tちゃんは暑いくらいだったそう。
そうやってヒーリングしながら、何気にメッセージをくれる。

私は
「右に母方の祖母がいる。右半身のエネルギーと左半身のエネルギーの差が酷いけど、気にしないで。あなたの母が帰幽したときに、そのエネルギーは真ん中にくるから。皆があなたに感謝している。」
と言われました。
私の右半身と左半身の感覚の違いは、色んな霊能者から指摘されるように 自分でも嫌なくらい感じる。でも治るとき母死んでるんだと思うと、なんか複雑な気持ち。

Tちゃんはもっとズバリで
「母親と仲直り(ザンキ?サンゲ?)しなさい!!!」
でした。
これは本当にぴったりで「どこかで見てました?」っていうくらい。
もともとTちゃんは念を拾いやすいタイプで、ずっとT母から念が飛んできてたけど、ここ数日念がこないな、って思ってたら、家族から危篤との知らせが来てて、それでも永久に会うつもりないからと知らんぷりして私とここに来たんだって。
この内容、行きの車の中で話したばかりなのに、こんなアドバイスもらって、ありゃりゃだ~。
「ザンキ?」みたいな言葉を店主が何度も言ったんだけど、これってたぶん仏教用語?!

結局支払ったのはコーヒー代400円だけだし、ヒーリングしてもらって心なしか元気になったしで、帰りの車でTちゃんと、
「この店すごいねーまた来ようね」
って話しました。

 

しかし・・・Tちゃんの紹介する霊能者たちは一つだけ不安要素が・・・・。

それはその先生方の能力に旬があるということ。
次に行こうと思っても、脳梗塞で倒れたとか、精神を病んだとか・・・
これって皆、チヤホヤされて自分の能力を使いすぎて体調を崩してしまうんだと思う。

今度の先生は欲もなさそうだし 継続してほしいんだが~。

 


他界後の父と畑のゴミ

2024-02-20 18:47:54 | 2024

父が他界してもう3か月。
車を売ること、借地の畑を更地にして返還すること、色々な手続き、
することが山ほどあって、忙しすぎ。

その中でも大半、頭を悩ませたのが畑小屋のごみ捨て。
田舎でのごみ捨ては難航を極める。
借地の畑は道路が狭く車が入れないんだ。

中でも粗大ゴミ。遠くのごみ処分場に車での持ち込みが基本。

しかし、父が死んだ今、うちには車がない。

親戚を頼って、ゴミ一式を大きな道路まで手で運んで、軽トラで捨てにいったのはいいが、ナンバープレートが他県だったせいか、園芸用ビニールは50cmに切っていないからダメだとか、業務用だから引き取れないとか、規則にないウソを並べ立てて引き取り拒否され、罵られながら追い返された。

田舎あるあるかもしれないけど、近所の人もこれは酷い、と言ってくれたので、翌日役所に抗議の電話をしたの。
謝られて委託業者に是正するように言っておくと言われてすっきりしたけど、かといってうちのゴミが減るわけじゃないしなあ。

・・・と、困ってたら、なんと近所の農家さんが、まるごと引き取ってくれたんだ。

こうやって、なんとか、どうにかこうにか、ドタバタしながらも上手くやっていけるんだね。

 

 

 

その間、父は姉家族のところに何度もお邪魔して 奇跡を起こしてたらしい。

 

上の棚から果物が勝手に落ちたり色々不思議なことがあったそうだけど、一番驚く奇跡は、孫娘の携帯に、父のラインから「お誕生日おめでとう」というメッセージが送信されたこと。

孫娘の誕生日にあわせて父の携帯を解約する前日に送信されたんだ。もちろんだれも送信していないし、父の携帯の履歴には全くないし。

困惑と感動で大泣きの孫娘ちゃん。

私?

私には夢にも現れない。でも、家を建てている映像が脳裏にかすめることがあるの。

父は霊界をエンジョイしてる。
そんな気がする。


ドタバタ葬儀

2023-12-29 00:01:40 | 2023

父が病院で亡くなってすぐに、霊柩車の手配をして病院から退去しなければならないことを知りました。知らなんだわ。

そういえば近所に葬儀屋さん一件あるけど、そこは営業が強引で雰囲気悪いし。

私の格安携帯は病院内では電波が届かず、ご厚意で病院のパソコン借りて検索したけど、使い勝手悪すぎで、職場と名前が同じである葬儀屋を安易に選んでしまったのが運の尽き。

霊柩車には一人しか乗れないって言われるので、私と母がタクシーでその霊柩車を追いかける形で、しかし、すぐに見慣れない風景になって、どんどん寂しい川沿いの細道とタクシーのバカ上がりするメーターを見ながらいつまでたっても到着しない。

結局、同じ市内なんだけど、県北の端から端までドライブしてもうたわ。
で、やっと到着したら、そこは家一軒ないうら寂しい祭儀場。

川だけが轟音響かせて気味悪すぎて、えーここ無理!!ってなった。
タクシーの運転手も「ここは車もめったに走らないし、迎車も拒否されるだろうから」って名刺くれるほど。

あまりに辺鄙過ぎて、キャンセルをお願いして、必死で別の葬儀屋を探して、幸いそこが空いてて、で、また母と二人でタクシー乗って霊柩車を追いかけましたよ。

なんか父に申し訳なくて、それに心細すぎて泣きそうだった。なのに、母親はここの祭典知ってたよって・・・今更思い出されてもなあ。

そんなドタバタに限って、さらに追い打ちをかけるように精神を揺さぶる電話がくるんだよね。

下の留守番させてる子どもから
「熱が39度あって全身が痛い・・・・どうしよう」
インフルか・・・コロナ?。でも、どうしてあげることも出来ない。

またか。これって私の人生のパターン。
いつもそう。
慣れないことをやってパニックになってるときに、さらに悪いことが上積みされる。

幸い新しく選んだ葬儀屋さんがすごく親切だったので、結果オーライ。
子どもも一人で病気を乗り切ったし。よしよし。

キャンセル料6万円は姉が払ってくれたし、今回も何とかなるだろうって開き直ったから、まあ何とかなるもんだ。

 

あとは父の乗ってたダイハツの車を売るんだけど、ダイハツがこんなことになって

あれま、売れるんかな??
それがぬあんと高値で売れたんだな。


忘れないよ

2023-12-12 10:35:02 | 2023

父は未分化癌で亡くなりました。闘病八か月。

しかし、ほとんどの期間 信じられないほど元気でした。
新車の購入に 畑仕事に 町内旅行に 囲碁大会優勝。
普段通りにエンジョイです。

結局 ハリーエドワーズサンクチュアリにリクエストした、

「最期まで穏やかで楽しい生活が送れるよう、ヒーリングしてほしい。」

・・・見事、その通りになりました。

亡くなる直前まで車の運転をして母と畑仕事に勤しんだ後、心臓の痛みでHCUに救急搬送されました。

医師の
「ベッドから動かすだけでもが呼吸が止まるかもしれない。」
と言われながらも、家族の希望で緩和ケア病棟に移らせてもらい、
美味しいお粥を食べ、
私たちに携帯でメッセージを送ったり電話したりと賑やかで、
楽しいまま私たち家族に看取られて、
強い苦しみを感じる前に霊界に旅立ちました。

そうそう。

父が旅立つその日の朝方、
むせかえるようなバラの花の香とともに、床の間の奥にとても光り輝く女性が現れて、
「(父を)連れて行くよ」
と言われました。

しかし、その後にきた父の愉快な携帯メールで私の記憶もかき消され、
父から頼まれたレトルト食品やおやつを探してたりして・・・
自分事になるとさっぱりです。
葬儀屋の手配とかしときゃ良かった・・・

むせかえるような花の匂いは私にとって霊界からのメッセージなんだろな。
その時 家には、ミニバラが一輪玄関に飾ってありました。

霊界はきっと飾ってある花の匂いを増幅させるのでしょう。
一輪にしてはあまりにも強烈な匂いが漂います。

※施設の時もユリの花の匂いを感じたよ→死ぬ前のオーラ - シルバーバーチを拠り所にして

父は、今新しい世界に適応させようと努力していることでしょう。
地上から父に向けて、最大限の愛を送っているから大丈夫。


父の残した畑小屋

2023-12-11 18:59:37 | 2023

父が霊界入りして、畑小屋の解体作業に追われる日々。
生前の父はとても手先の器用な人で自作の畑小屋を何棟も作っていたんです。
この畑だけでも3棟。借地だから早々に更地にして返還しないといけないのよ。

素人の父が廃材集めて一人で建て続けただけでも驚きなんだけど、素人の悲しさでめちゃくちゃ沢山の釘を やたらめったら そこかしこに打ってて、それをいちいち手作業で抜くだけでも難儀やわ。

幸い解体経験者の親戚筋がメインで解体してくれているから、助かってます。

 

 

まだ、後方にビニールハウスが控えているのよ。↓

 

↑一番頑丈そうな小屋、その横に水樽。その右には木枠で囲った手作りの巨大水槽もあったりで・・もう手作りワールド炸裂。巨大水槽の水抜きは完了!!解体は面倒だな。


風邪ひいた

2023-11-15 22:13:05 | 2023

人間は困難のさなかにある時は、自分の置かれた状況について必ずしも明確な判断ができません。また、これでよかったかという動機づけについても、穏やかな精神状態のときほどの明確な自信がもてないものです。興奮と衝突と不協和音の中にあっては、冷静な反省は容易に得られるものではありません。その上、あなた方は全体像がつかめないという宿命的な立場に置かれております。あなた方に見えるのはホンの一部だけです。『シルバーバーチの霊訓(2)』

 

 

ガンになった父の甲状腺摘出手術が3月の末で、その後あれよあれよという間に転移が見つかって、高齢の母がどんどん精神的に追い詰められていって。

本当は実家に帰って食事が出来ない父に何かしてあげたかったけど、

こういう時に限って、風邪ひいているのよ。行けないわ。

 

一年前に、ミディアムシップの公開デモンストレーションで母方の祖母からメッセージをもらった。
私が産まれる前に亡くなった祖母だから縁が薄くて、そんな祖母がでるのだから、てっきり母の命が残り少ないんじゃないかと思った。

母は、実際、その後 転倒でICUに入ったり、溝で溺れたりで、大変だったんだけど、まさか、じわりじわりと父の命のほうが危なかっただなんて。

父が穏やかに最期の日を迎えられますようにと、ハリーエドワーズヒーリングサンクチュアリに遠隔ヒーリングを頼んだ。

ヒーリングを開始したという返信が届いて、少しほっとした。

きっと、母を精神的に支えようと霊界の祖母は応援していると思うんだ。私がその場にいなくても・・・・。

ハリーエドワーズ ヒーリングサンクチュアリ

 


やる!ミディアム目指す

2023-11-12 23:51:53 | 2023

ただ、ここで一言警告します。以上の事を利己的な目的で、また好奇心でやってはいけません。それは危険です。心に愛があるなら、霊力の開発は、人のために役立つようにやる筈です。利己主義は大きな障害です。『ホワイトイーグル霊言集』

 

なんとなく霊能養成講座に顔を出して、緩~い下積みしてきて早4年。

講師からは「もっと情熱をもってやること。心の火を消さないで!!」と𠮟咤激励を受けながらも如何せん、自分のことを信じきれん、というか、いつも疑ったりひがんだり、要は自信がないのよね。

周囲は強烈にすごい優秀な生徒さんばかり。

でもでも・・でも!講師から私の潜在的なポテンシャルを褒めてもらって本気でやる気になったよ。
いや、本音は 色々心境の変化やら環境の変化でさみしくなったの。

親とはもう、さよならかもしれない。
子どもたちは、浮かれて巣立っちゃうし。

みんなさよなら~って思いすぎちゃったのか、昨日なんて 友人から送迎を拒絶されて駅を探す夢まで見た。駅=スピリチュアル??

本当にひたひたと迫る得体のしれない喪失感がじわって来てて、夢中になれる何かがないと折れそうになる。

次の扉を開ける時っていつもこう・・・。


父親が ガンなんだが

2023-10-29 20:16:21 | 2023

私の父に甲状腺のガンが見つかりました。

父はいつも医者の言うことに絶対服従。即答で手術を選択しました。

歳もトシだし、私は 父には手術せずにガンと共生してほしかったのですが、
霊界のおばあちゃんが
「マサ(父)の好きにさせてやってくれ~最期まで戦いたいんだから。」
というメッセージを何度も送ってくるので、困惑しつつ 父の決意の固さにも諦め。

手術はすっすと終わったんですけどね、3か月もたたないうちに、あちこちに転移して余命はいつ?という状態です。

もう再手術は無理なので、抗がん剤を服用するようになりました。一粒1万円もするような高価な薬を何粒も飲みます。高いお薬を惜しげもなく使うのがせめてもの家族の愛っぽくて、まっ、いいんだよ。

私はというと、心の中には隙間風が吹きまくり。

「マサは戦いたいんだ」という霊界のおばあちゃんの言葉と、父の「病気を克服せずして死ねるか」、という言葉に圧倒されて、ヒーリングもしていません。

他のガン患者には喜んでヒーリングするのにね。

木内鶴彦さんの本の内容と伝えたり、ホスピスの話題も振ったりして、何気に精神的な終活に持っていこうとしています。
死んだ後はこんな世界だよーとか、死ぬのも怖くないよーとか。。
聞いているのかいないのか。

 

今の私と父の仕事は もっぱら畑の小屋の解体作業。
借地に壊すのが勿体ないほど頑丈な農作業小屋を何棟も立てているので、早いとこ更地にして地主に返さんとなー。日々衰えていく父と楽しく農作業させてもらっています。

 

「「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み」

「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み