シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

言えないからストレス

2017-02-24 23:53:18 | 日記
霊性が開発され進歩するにつれて自動的に他人に対して寛大になり憐みを覚えるようになります。これは、悪や残忍さや不正に対して寛大であれという意味ではありません。 相手は自分より知らないのだという認識から生まれる一種の“我慢”です。人間は往々にして自分のしていることの意味が分からずに、まったくの無知から行為に出ていることがあるものです。そこがあなたの我慢のしどころです。それは悪を放任し黙認してしまうことではありません。それは我慢ではなく目の前の現実に目をつむることです。真の意味の寛大さには洞察力が伴います。そして、いつでも援助の手を差しのべる用意ができていなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓(12)』


左側の口がピクピクするのが、相変わらず続いてます。

たぶんこれは「言いたいことを言えない病」なのでは・・・。

霊的真理を学んで、どんどん物質的な欲望から離れていくと、自分だけ浮いている感に悩まされます。
そうすると、相手や周囲に対して、批判ちっくな思いばかり募ってきて、心の中はパンパンに膨らみます。

瞑想をしたり、シルバーバーチを読んだりするとすぐに気分は楽になるのだけど、暫くしたらまたまた批判ちっくな私に逆戻り。

心のまま素直に言えたら良いのですが、言っても周囲には通用しないから空しいだけなので、でも、小出しに言ってしまい、それはそれで自己嫌悪。

どんどん、独りぼっちが好きになって、人に会うのがおっくうになってきました。
これは、憑依と同じ状態なんですが、霊に指図されたりすることがないので、単なる修行モードなんだと思います。

山に籠もるのならいざ知らず、人と接するしかないのだから、もちっと寛大な私になりたいです。

Y会解散!

2017-02-19 07:20:42 | Y会
我々はこれまでに得た知識を土台とし信頼し合わなくてはいけません。基盤に間違いがないことを確信した上でなくてはいけません。そこから、ゆっくりと着実に、より高い道を目指して、手を取り合って開拓していきましょう。
『シルバーバーチの霊訓(9)』

Y氏が、新たに読書会を立ち上げることになりましたので、自動的にY会は解散となりました。

メンバーの皆様、一年間お疲れ様でした。

かなり辛辣な発言で、場の雰囲気を壊してごめんなさい。

沖縄スピリチュアリズム読書会のHさま。
ゲストとして、毎回素晴らしい知見と爽やかな風をもたらして下さりありがとうございました。


これで、私は任期満了ですね・・


今後、各々の個性と人生の目的に沿って、個々の道を歩んでいくことになりますが、
霊界の導きのもと、守護霊さんと二人三脚であることを絶えず忘れないようにしたいものです。


皆様に大霊の恵みが多からんことを祈りつつ・・・


ちりりん拝