霊性が開発され進歩するにつれて自動的に他人に対して寛大になり憐みを覚えるようになります。これは、悪や残忍さや不正に対して寛大であれという意味ではありません。 相手は自分より知らないのだという認識から生まれる一種の“我慢”です。人間は往々にして自分のしていることの意味が分からずに、まったくの無知から行為に出ていることがあるものです。そこがあなたの我慢のしどころです。それは悪を放任し黙認してしまうことではありません。それは我慢ではなく目の前の現実に目をつむることです。真の意味の寛大さには洞察力が伴います。そして、いつでも援助の手を差しのべる用意ができていなければなりません。
『シルバーバーチの霊訓(12)』
左側の口がピクピクするのが、相変わらず続いてます。
たぶんこれは「言いたいことを言えない病」なのでは・・・。
霊的真理を学んで、どんどん物質的な欲望から離れていくと、自分だけ浮いている感に悩まされます。
そうすると、相手や周囲に対して、批判ちっくな思いばかり募ってきて、心の中はパンパンに膨らみます。
瞑想をしたり、シルバーバーチを読んだりするとすぐに気分は楽になるのだけど、暫くしたらまたまた批判ちっくな私に逆戻り。
心のまま素直に言えたら良いのですが、言っても周囲には通用しないから空しいだけなので、でも、小出しに言ってしまい、それはそれで自己嫌悪。
どんどん、独りぼっちが好きになって、人に会うのがおっくうになってきました。
これは、憑依と同じ状態なんですが、霊に指図されたりすることがないので、単なる修行モードなんだと思います。
山に籠もるのならいざ知らず、人と接するしかないのだから、もちっと寛大な私になりたいです。
『シルバーバーチの霊訓(12)』
左側の口がピクピクするのが、相変わらず続いてます。
たぶんこれは「言いたいことを言えない病」なのでは・・・。
霊的真理を学んで、どんどん物質的な欲望から離れていくと、自分だけ浮いている感に悩まされます。
そうすると、相手や周囲に対して、批判ちっくな思いばかり募ってきて、心の中はパンパンに膨らみます。
瞑想をしたり、シルバーバーチを読んだりするとすぐに気分は楽になるのだけど、暫くしたらまたまた批判ちっくな私に逆戻り。
心のまま素直に言えたら良いのですが、言っても周囲には通用しないから空しいだけなので、でも、小出しに言ってしまい、それはそれで自己嫌悪。
どんどん、独りぼっちが好きになって、人に会うのがおっくうになってきました。
これは、憑依と同じ状態なんですが、霊に指図されたりすることがないので、単なる修行モードなんだと思います。
山に籠もるのならいざ知らず、人と接するしかないのだから、もちっと寛大な私になりたいです。