大切なのはどれだけ人のために役立つことをしたかであって、その人の名前ではありません。ですから、いわゆる有名人の名前を名のって出る霊には気をつけた方がよろしい。判断の基準は何と名のっているかではなくて、どういう態度でどんなことを説いているかです。『シルバーバーチの霊訓(12)p226』
私が憑依されたとき、低級霊は好んでアマテラス(の巫女)とかスサノオとかの神々の名前を使ってた。
低級霊は有名人の名前を使うのがほんっと好きみたい。
ハリーエドワーズ、アーサーフィンドレー、ゴードンヒギンソン、バーバネル、山村幸夫、マリア、果てはイエスまで・・・。
そういえば、私もずっと前、ゴードンヒギンソンからメッセージを貰ったことがあるよ。
彼は、アーサーフィンドレーカレッジにひと目で自分だと分かるものがある、と言ってた。でも、確実にゴードンかと言われると??なの。証明出来ないから・・・
でも、彼のメッセージ通り、あれからどの団体や個人も批判していないよ。
愛と寛容がないと霊的真理の普及なんかできないもんね。
霊界通信は名前よりほんっと中身が大事だと思うんだ。
自分の魂が鼓舞される内容なら、誰が語ろうが、それは本物。
逆に、立派な霊がくだらない内容やつまらないことを語るのは偽物。