一 前世を思い出すのに、催眠術を使用するのがブームになっています。あのような体験で教訓が学べるのでしょうか?
「学べることが皆無というわけではありません。が、そうした体験には、単に現在の自分が立派でないことから、潜在意識が立派でありたかった願望を描こうとする、一種の虚栄心の表れの場合があります。
別のケースとして、それにカルマがからんでいる場合があり、過去世で大きな影響を及ぼした苦難または悲劇を現世に呼び戻し、それを意識することで、カルマが消滅することがあります。これは良い結果をもたらす例です。が、それがただの 「とりとめもない想像 」に過ぎないことが多いのです。もう一つのケースとして、催眠状態における憑依霊のしわざの場合もあります。」
『シルバーバーチの霊訓(10)p128』
最近ヒプノセラピーとか前世療法にハマって図書館で借りて読んでます。
たまたま手にした本がヒプノセラピーのCD付きだったんで、試してみました。
CDの誘導ナレーションで「幼少期の私」をイメージして、その子に、何がしたいのか訊くと、
その子はソファーをピョンピョンしながら「飛び跳ねたい!」って。
昔、空気で膨らませた巨大なドームがあって、その中で飛び回るのが大好きだったことを思い出した。
その子は続けてこう言う。
「でも、私、運動苦手だから・・・。それに太いし。本当は素敵なドレスが着たいのにな。」
そういえば幼少期、私のあだ名は「ぷーやん」。
ぷーって膨れてたからかな。
幼少期からネガティブな子供だったんだな。
そこで、私は、その子に魔法をかけて、体形をちょっと細く・・・標準に変えたの。
これは私の脳内の世界で、ただのイメージだから、何だってできる。
するとその子はすごく喜んだのを見て、その子を思いっきり抱きしめて、さよならして、無事ヒプノセラピーを終えました。
こうやって書くと、なんか、馬鹿馬鹿しいけど・・・。
でも、幼少期の刷り込みが将来の苦しみの種になるんだから、イメージで取り除くのもアリで、こういう方法は自分で出来て、しかもけっこう楽ちんだと思うわ。
幼少期の私を「太いからドレスが似合わない」と誰かが指摘して、ネガティブなイメージを私に植え付けたのよ。
運動が苦手だったのも、能力の低さにそう思い込んだだけで、運動自体は好きだったんだと思う。
幼少期に否定されたことが 今でも心の無意識領域に刺さっているのだから、棘を抜く作業は、本当の自分に近づくために必要な気がしました。