『シルバーバーチの霊訓(5)』
未だに食べ物と体重と自分の見た目とに柵むなんて。
太ろうって思って、太った人のほうが格好いいって思って・・・
ガンガンたべて目出たく太ったのに、太ったとたんこれかよ。
過去 人から言われた、何気ないけど心底傷つける言葉を次から次へと思い出す。
こういうネガティブモードの時って本当に嫌になる。
私の魂の奥深くまで染みこんだ汚れ・・・
それは、ナゼだから分からないけど痩せて弱々しいほうが美しいっていう歪んだ価値観。
でも痩せたら痩せたで太りたくなるんだから、是が非でも自分を否定したいというカラクリは分かっている。
自分を物質的な価値観でしか見れないなんて、魂は相当病んでるな。
肉体を越えてはるかに美しい魂になるための高い高いハードル。
心の修養はどうしてこうも難しいのだろう。