たとえ外れた関節を元どおりにしてあげるだけのことであっても、その治療を通じてその人に自分が肉体をそなえた霊であり、霊をそなえた肉体ではないことを理解させることに成功すれば、あなた方はこの世で最大の仕事をしていることになるのです。『シルバーバーチ 霊的新時代の到来』
瞑想してたら、茶色い骸骨の映像が脳裏に浮かんできた。
その足下には黒い土まみれで小さな気持ち悪い虫が沢山動き回っていて、この骸骨の霊は不慮の事故か自殺者っぽいなと思う。
骸骨霊と話をしようとしたら、用事が入ったので中断。
「また後ほど~」骸骨霊は分かってくれたかどうかは知らないが、すぐに私から離れていったように思う。
しかし隣の部屋から
「バケタンが赤く光ってる!!」と子供が私にLINEで連絡してきた(呼べばすぐの隣の部屋なのになぜか・・・LINEだべ)
そうそう。
最近、地縛霊が良く出るから、廊下にバケタンを吊り下げていたんだった。
というわけで・・・
バケタンも(偶然かもしれないけど)霊を検知出来るかもというお話・・・。
このバケタンは古いけど、施設の夜勤者さんに霊の気配で怖いときに貸し出したりして、
滅多に使わないけどたまに重宝している。
で、結局 骸骨の主は可愛らしいお嬢さんだった。
私に「大好き!」と肩越しにしがみついて、そのまま光りの中に帰っていった。
地縛霊になった原因は何だろうね。
「独りぼっちで家族の絆が無い」って言っていたけど、
守護霊さんも天使も四六時中お世話してくれているし、
先祖霊も高級霊も見守ってくれるし、
独りぼっちにされる人なんて一人もいないんだ。
ただ知らなかっただけなのかな。
肉体を持たない霊は、(地縛霊だとしても)素直だなあ・・・。
肉体を持つとね、
自分は肉体を携えた「霊」だと感じられない。ほんとに難しいな。
↓バケタンはオモチャっぽいのだ!