こんぴらさん しあわせさん

金毘羅785段・琴平へ母を連れて登ってきました
こんぴら 船ふね お池に帆かけて しゅらしゅしゅしゅっ～　

今年７０歳の誕生日を迎えた母にプレゼントした国内旅行
「足悪いのになんで金毘羅さんやのぉ～」と愚痴る母であった。
電車の待合わせにトラブル有り、アンパンマン号列車に乗れず、Julyもしょんぼり。
だが、瀬戸大橋を渡るときの海と島々の美しさに母娘孫とも感激の声をあげ、旅こころ大いに盛上る。

昼過ぎ到着、腹ごしらえといえばやっぱ讃岐うどんでしょ?!
将八うどん:釜揚げうどんウマいっ！醤油かきあげうどんウマ美味い!!
さぁ石段785段。[相当しんどい無理かもしれん]と尻ごむ母に
中腹まで映画ＵＤＯＮで有名な "ことバスタクシー"で大門まで上がる。　
そこから、杖を借りゆっくりゆっくり石段を登る。途中のいぬの像、書院、旭社と休憩を入れつつ何とか登りきった。
ご本宮にお参りし金色のしあわせお守りを授かり、眼下の讃岐平野を眺めるとさすが絶景かな～　
母も「よくも此処まで登ったなぁ（420段だけど）」と感慨である。
道のりは厳しいほど達成感は大きいことを実体験したのであった。さて下りは785段,膝頭が笑い出すのをこらえてすべて自力で降りた。
（786ナヤム）より１段少ない、悩みが取れたかなぁ。


お宿：桜の抄　0877-75-3218

↓屋根にウドンのせて走ってます↓