今生今世~KENNYasia

ミニシアター系映画、お店周りの雑感、アジア旅雑記など

Penang濱城の旅・七 リトル・インディア

2011-09-22 10:50:52 | 濱城旅遊/Penang
Little India

(前述続き・・)スリ・マリアマン寺院を出た真ん前。[かわいいマレーシアの本] 片手に寄ってくるインド人親父さん。
"この本、知ってるか? ワシ、この本に載ってんで。ココ、ほら撮影したところ、見てみぃ~(^-^) " 
と商売人の顔で寄って来たのだ。 親父さんの屈託ない笑顔に負け、本と同じアングルで記念撮影し、Rotyとkopiを注文した。カメラマンの腕が違うため、nice shotとはいかなかったが。(汗)


インド人街は女子の買い物が楽しい。

細い緑色の20連ブレスは 「ブラパ?」と何回聞いても 指で3と5 の合図をする。35Rmだったら高いよなぁ・・と疑うと、なんと3.5Rm (100円以下)。女子四人で山分けしたのだった。一番高かったペンダントも300円以下。
店の包装紙に書いてある通り Be Happy な雑貨屋さんなのだった。

インド人街で買い漁った品 ↑


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Penang濱城の旅・六 ヒンズー寺院

2011-09-22 09:10:51 | 濱城旅遊/Penang
スリ・マハ・マリアマン寺院



里帰りする度に必ずKennyと立ち寄るのがこの寺院。
初めて訪れた時は、礼拝の時間を過ぎていたため夕方に再度訪れたのだが、その夜間の荘厳な雰囲気に魅了されてしまった。以来、ペナンに帰る度、ろうそく灯りのもとでの礼拝を心待ちにしている。ジョージタウン一体にジャーンと大きな銅鑼の音が当たりに響き渡ると、夜の礼拝の始まりである。
 

1.寺院に上がる前に靴を脱ぎ、右側の水道で足を洗って裸足になる。

2.門内入って左側でお布施をはらて(1人20Rm程度~)、額に印をつけてもらう。 ピンクの紙を受け取る。

3.礼拝が始まると、インド言語は解らないけれど神妙さが伝わってくる。名前を聞かれたら本名を告げ、お祓いしてもらう。

4.僧侶が掲げるお盆の上にピンクの紙をお供えし、僧侶からお返しを授かる(緑の葉とぶどうなど) 。
 貝の形をしたロウソクを受け取る。

5.僧侶とともに、寺院内をひとまわりし、心惹かれる神様に、ろうそくをおそなえする。

 ←裏門にも神様がぎっしり

ヒンズーの神様には、日本人にも馴染みが深い"ガネーシュ”クリシュナ""パールヴァティ"など様々あるが、一人ひとりの心に寄り添う神様がきっといらっしゃると、私は思う。
お祈りしていると、戸外の喧騒を忘れ、穏やかで安らかな気持ちになるのであった。
過日、遠くジャカルタ島から息子病のことでご祈祷を受けに訪れている信者もいた。
さて、ヒンズー寺院を出ると・・・・(続く)

Sri Maha mariamman Temple

1833年創建 ジョージタウン最古のヒンズー寺院。
マリアマンとは 南インド地方の地母神。
シンガポールやクアラルンプールにも同様の寺院有。

マレーシア政府観光局のウォーキングガイドブック 
http://www.tourismmalaysia.or.jp/e-heritage/top.html

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