”Misty” Kitty Kallen
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0d/ef7bba1847941feacf5b9feae9b8188d.jpg)
1955年、黒人のジャズ・ピアニストであるエロール・ガーナーが、飛行機の窓から下界の霧に煙る町の風景を
見ながら作曲したといわれています。後にジョニー・バークが作詞しスタンダード・ナンバーの定番となりました。
ジョニー・マチスやサラ・ヴォーンなど数多くのレコードがリリースされていますが、やっぱりキティ・カレンですね。
Look at me,
I'm as helpless as a kitten up a tree
And I feel like I'm clinging to a cloud
I can't understand,
I get misty just holding your hand.
↓はキティ・カレンの『ミスティ』 YOUTUBEより
一つですが、久々に聴いてみるとちょっと
歌詞が異なるのに気が付きました。
他の歌手全曲を聴いてみる時間がありません
が、ジュリー・ロンドンと比較し
or it might be the sound of your hello
that music hear
I get misty the moment you`re near
の一部が違うような?。
ご指摘の件、全く気づきませんでした(汗
仰る通りで、この動画は
私の手元のCD及び歌詞カードと違うようです。
手元では
Walk my way,
And a thousand violins begin to play
Or it might be the sound of your hello
That music I hear,
I get misty the moment you're near
となっています。
また、他の歌手も上記の歌詞で唄っています。
どうやらこの動画だけが???なのかもしれません。
しかしオンリー・ザ・ロンリーさんですか、
ヒアリングが立派で敬服します。
素敵なブログをお持ちですよ。
おしまいはいつも「アン・ハッピーエンド」
http://lovemetender4949tan.hatenablog.com/
是非、ご訪問ください。