奈良旅行の二日目は日本書紀に記載のある最古の古道、山の辺の道を歩いてみました。奈良駅から万葉まほろば線で三輪駅に移動し、そこから山の辺の道に向かいました。
途中、大神(おおみわ)神社~相撲神社~景行天皇陵~崇神天皇陵~長岳寺~石上(いそのかみ)神宮と巡り、天理駅まで歩きました。
全工程16km弱ですが、色々と寄り道したので3万2千歩、おそらく20km程度でしょうか。普段そこまで歩いていないので流石に筋肉痛になりました。

スタートの三輪駅。

日本最古の神社の一つ、大神神社の鳥居。

大神神社のなでウサギ。


山の辺の道沿道の風景その1。小林秀雄書の山辺道の石碑は沿道の代表的風景。

景行天皇陵。非常に広大です。

長岳寺。数々の重文(堂宇や仏像)が見られます。


山の辺の道沿道の風景その2。

岩上神宮の鶏。