広島旅行の最終日・午前中は福山城を見学しました。
福山城は新幹線のホームから見られる城として知られています。
城は江戸時代初期に西国の外様大名に睨みを利かすために作られました。
初代藩主は家康のいとこの水野勝成で10万石でしたが、上記理由から巨大な天守閣が作られました。
見学日は偶然ですが、伏見城の遺構である伏見櫓の内部が公開されていました。 内部には太い柱が使われていました。
伏見櫓の向かいの鐘櫓も江戸時代の遺構だそうです。

福山駅ホームから。正面は伏見櫓。

福山駅前から。

城の入口である筋鉄御門(すじがねごもん)

京都・伏見城の遺構である伏見櫓



↑3枚は天守閣。石高に比べて大きな天守。

天守閣から見た福山駅、伏見櫓、鐘櫓。鐘櫓も江戸時代の建造物。

御殿の一部である御湯殿。