京都旅行の2日目の最後は小倉山二尊院に行きました。
二尊院の本尊は阿弥陀如来と釈迦如来の2尊像で、二尊院の名はここからきています。
入り口の総門をくぐった先の長い参道が紅葉の名所として有名です。
前回は見頃を過ぎていましたが、今回は見頃。しかし人出も多く人の入らない写真は撮れませんでした。
また訪問日は二十五菩薩来迎図が特別公開されていました。知らずに来たのですが3年の歳月をかけて修復された室町時代の見事な仏画を見られたのは良かったです。
また二尊院は小倉餡発祥の地だそうで、和三郎なる菓子職人が空海が唐から持ち帰った小豆の種子を栽培し、御所から下賜された砂糖を加えて煮詰め餡を作り朝廷に献上したのが始まりだそうです。実はこの由来は前回の見学で知ったのですが、それ以来小倉山二尊院と聞くと小倉餡が一番に思い浮かぶようになりました。
もちろん紅葉も大変素晴らしかったのですが。
二尊院の本尊は阿弥陀如来と釈迦如来の2尊像で、二尊院の名はここからきています。
入り口の総門をくぐった先の長い参道が紅葉の名所として有名です。
前回は見頃を過ぎていましたが、今回は見頃。しかし人出も多く人の入らない写真は撮れませんでした。
また訪問日は二十五菩薩来迎図が特別公開されていました。知らずに来たのですが3年の歳月をかけて修復された室町時代の見事な仏画を見られたのは良かったです。
また二尊院は小倉餡発祥の地だそうで、和三郎なる菓子職人が空海が唐から持ち帰った小豆の種子を栽培し、御所から下賜された砂糖を加えて煮詰め餡を作り朝廷に献上したのが始まりだそうです。実はこの由来は前回の見学で知ったのですが、それ以来小倉山二尊院と聞くと小倉餡が一番に思い浮かぶようになりました。
もちろん紅葉も大変素晴らしかったのですが。
総門
もみじの名所、紅葉の馬場。
境内
庭園の様子
小倉餡発祥の地の石碑