オムサロ遺跡公園 2024年07月20日 05時13分23秒 | 旅行 オムサロ原生花園の近くに擦文時代のオムサロ遺跡公園があります。擦文時代とは、飛鳥から平安時代にかけて北海道で独自の文化を育んだ時代です。擦文(さつもん)とは土器の表面に付けられた「木のへらで擦った跡」のことです。この時代、北海道では竪穴住居に住み、雑穀栽培を行い本州の暮らし方を取り入れつつも当地の地域性が表れた文化が見られました、とのことです。