ほおっておいても先月から知人の手伝いでカボチャなどを育てています。
カボチャは雄花と雌花があり、受粉させないと実がなりません。
最初は雄花ばかりが咲き、雌花が咲かないのでやきもきしていましたが、そのうち雌花も咲きだしたので、雄花を取って雌花に受粉させました。
もっともそのうち放っておいても蜂によって自然に受粉することが分かりました。
雄花と雌花の区別は簡単で花の根元にカボチャに成長する丸い球があるかどうかで判別できます。
受粉すると丸い球部分が成長しカボチャになります。
本日時点でかなり大きくなったカボチャもありました。収穫が楽しみです。
カボチャの雌花。根元にカボチャになる丸い丸い玉があります。
雄花。
カボチャの花は半日で萎れてしまいます。受粉は午前中のみです。
成長するにつれて色が濃くなっていきます。
収穫は茎がコルク化してからだそうです。もうしばらくかかりそうです。
最初は小さな苗でしたが、今では地表を隙間なく覆っています。成長力がすごいです。