クロムの備忘録的ダイアリー

定年後の日々の楽しみや関心事、具体的には写真、カメラ、観る将あるいは投資の話題などを綴っていきます。

志賀高原その6

2022年07月20日 11時38分48秒 | 旅行
チェックアウト後せせらぎコースの残りの部分を歩いてみました。
起点の一ノ瀬スキー場の斜面にはニッコウキスゲが咲いていました。
湿原の中にはコオニユリ、ウツボグサ、ゴゼンタチバナなどが咲いていました。
また一瞬ですが、カッコウが近くの樹上に飛んできました。

















志賀高原その5

2022年07月19日 10時39分33秒 | 旅行
早朝、朝食前に志賀高原のトレッキングコースの一つであるせせらぎコースの一部を歩いてみました。
瑞々しい湿原の木道を歩くと、白樺、シダ類、アヤメ、ニッコウキスゲ、ハクサンチドリ、コオニユリ、キバナヤマオダマキ(?)などが見られました。
水路には原種のイワナがいるそうですが、それは見つかりませんでした。



















E-M1 markII + M.ZUIKO 75-300mm
LUMIX TX2

志賀高原その4

2022年07月18日 13時05分52秒 | 野鳥
先月の志賀高原旅行では蓮池付近に泊まりました。今回もそこに泊まろうとしたのですが、工事の関係で泊まれませんでした。そこで奥志賀高原方面に宿を取りました。
早朝、野鳥の声がするので外を見るとジョウビタキのオス、メス、幼鳥が飛び回っていました。
少し眺めているとメスは巣材に使うのか、コケ類を取っているようでした。その間オスは見張りをしているようにも見えました。
ジョウビタキ以外にもキセキレイの集団も飛んできました。








見辛いですがコケ類を咥えたジョウビタキ


志賀高原その3

2022年07月17日 08時07分46秒 | 
四十八池湿原見学後、一沼&蓮池に行きました。
両池には日本特産の睡蓮である白色のヒツジグサが見られるからです。
一沼に着くと、ヒツジグサはほんの少し咲いていました。
次に蓮沼に向かうと途中の丸池スキー場付近でニッコウキスゲが咲いていました。
蓮沼では一沼と異なり沢山の睡蓮が咲いていましたが、ピンクの睡蓮もあったのでヒツジグサ以外の睡蓮もあるのかもしれません。
また黄色のコウホネも咲いていました。
















志賀高原その2

2022年07月16日 08時49分54秒 | 旅行
渋池から40分程度で四十八池湿原に到着しました。
湿原には沢山の池塘があり、高原の爽やかな空気に包まれて気持ちの良い場所でした。
湿原で目についたのはワタスゲ、アヤメ、モウセンゴケ、それにカオジロトンボなどの多くのトンボです。水面にはミツガシワが浮いていました。
足元に目をやると小さなヒメシャクナゲやコケモモ類(?)も見つかりました。
昼食前後の1時間ほど滞在し、また元の道を引き返しました。
渋池に着く頃には雨が降ってきましたが雨具の用意をしていたので事なきを得ました。


















Olympus E-M1 MarkII + M.ZUIKO 12-100mm F4 Pro