ハングル;教え、そして学ぶ

日々ハングル(韓国、朝鮮語)を教えながら感じること、韓国ドラマでみる名言。

「記念すべき日に」

2014-05-18 21:04:42 | Weblog
先日の5月9日、金曜日のことでした。この日は民族学校への編入記念日なのです。で、気づいたのです。(今年で50年、半世紀!)自分でも驚きました。

ウリマルー母国語と出会って50年間、そのうちの2年ほどを除けての期間は習っているか、教えているかの形で何時もハングルに関わっていました。
教えている間もよく辞書を見ていたので、勉強も長年してきたことになります。

記念すべきこの日に思いがけない宅配が。以前の生徒さんからのプレゼンでした。インナーにカバン、靴下まで。この生徒さんは、72歳で初めてハングルを習い始め、ずっと勉強を続けているだけでなく、80歳を過ぎた今もお仕事の現役も続けていらっしゃる尊敬する「オンニ(お姉さん)」なのです。

最近、あと何年講師をしようかとよく考えていましたが、(このプレゼントはこれからも講師を続けなさいという励ましの意味ではないだろうか?)と思われ、迷いもふっきれました。
新たな力を頂きました。언니, 고맙습니다♡
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