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ウィリアム王子が新国王!?

2017-09-01 08:07:31 | 日記

ダイアナ元妃のユダヤ人説と殺害疑惑に迫る! ノストラダムスはウィリアム英国王のスピード即位を予言、王室バトルロワイヤル発生も…!

 

――聖書ノストラダムス、E・ケイシー、出口王仁三朗…あらゆる究極予言から大胆なジャーナリズムで未来を読み解いたトカナBOOKS新刊書籍『神々の予定表(アジェンダ)』著者・山田高明が緊急寄稿!

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ダイアナの死の翌日(1997年9月1日)、ケンジントン宮殿前に寄せられたダイアナ哀悼の花束。
画像は「Wikipedia」より引用

 2017年8月31日を迎え、ダイアナ妃が交通事故死してから丸20年となる。ところで、故ダイアナ妃の話題と並び、英国ロイヤルファミリー最大の話題といえば、なんと言っても「次期国王」の話である。日本の平成天皇も生前退位を希望されたが、やはり英国民にとって今気になるのは、同国史上最高齢のエリザベス女王の進退であり、また後継者が誰になるのかという点にほかならない。


■近未来の英国予言しているノストラダムスの四行詩があった

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ノストラダムス 画像は「Wikipedia」より引用

 実はこの件に関して、あのノストラダムスが恐ろしい予言を残していたことに私は気がついた。そして、予言を読み解いた私は、ひどく戦慄したのである。まずは問題の四行詩を紹介する。

ロンドンの指導者はアメリカの王国を通じ、
酷寒の時期にスコットランドの島を抑制するだろう。
彼らは戴くだろう、反逆する国王を。ひどい偽りの存在である反キリストは
一人残らず混乱に陥れるだろう。

(ノストラダムス「百詩篇集」第10巻66節 訳:山津寿丸)

 冒頭からひどく驚かされる。ノストラダムスがこの予言詩集を出版したのは1555年。コロンブスによる“新大陸発見”は1492年のことであり、ノストラダムスが生きた時代には、すでに「アメリカ」と呼ばれていた。しかし、1行目と2行目の言葉は、明らかに当時の時代背景にそぐわないのだ。英国の指導者がアメリカを動かしてスコットランドに圧力を加えるとしか解釈しようのない内容は、16世紀当時の国際情勢からはまったく想像できない。いや、むしろこれは「現代の状況」と想定したほうが、妙にしっくりくる話なのだ。そして3行目には、その指導者が「反逆する国王」を戴くこと、しかもその国王が「ひどい偽りの存在である反キリスト」であることなどが記されている。4行目は、新国王が国民をひどく混乱させる様子を予告している。まさかこれは、今からほんの数年以内に英国で起きるであろう出来事を予言したものではないだろうか

スコットランドの独立は英国王の威信に関わる重大な問題

 まず、「国王を戴く」ことと「スコットランドを抑制する」ことは、一見何の関係もないことのように思えるが、実は大いに関係ある話だ。なぜなら、イングランドとスコットランドが合同してはじめて英国は「the United Kingdom of Great Britain」(以下、グレートブリテン)と呼ばれるからである。

 仮にスコットランドが独立してしまえば、今の「グレートブリテン王」はただの「イングランド王」に格下げになってしまう。「連合王国王位」の消滅は、当の英王室にとっては自らの権威を揺るがす深刻な問題なのである。

 そして今現在、スコットランドの独立機運が高まっている。2014年9月、独立の是非を問う住民投票が実施され、反対が55.3%、賛成が44.7%で一応は否決された。しかし、EUからの離脱に関してはイングランドとスコットランドとの間では意見が割れ(※スコットランドでは6割以上が残留支持派)、かつアメリカで反グローバル主義のトランプ政権が誕生するなどの流れの中で、スコットランド独立派がますます勢いを盛り返している。その結果、「2018年秋から19年春の間」にスコットランドの独立を問う住民投票が再び実施される予定だ。

 この経緯を踏まえて考えると、上の四行詩の1行目と2行目が奇妙なほどリアリティを持ってこないだろうか。おそらく、その住民投票は、ちょうど「極寒の時期」に行われるのかもしれない。つまり、2019年の1・2月あたりではないかと予想することができる。


■アメリカは今も大英帝国の影の植民地だった

 さて、次の住民投票が行われる際、英王室と同国の政治家たちは総力を挙げてスコットランドの独立を阻止しようとするだろう。しかも、彼らが「アメリカの王国」を通じてスコットランドを抑圧する、とノストラダムス予言している点に注目だ。

 周知の通り、カナダオーストラリアニュージーランドなどのアングロサクソン国家は、すべて英連邦の「王国」である。もちろん、王位にあるのは英国王だ。アングロサクソン国家として、本当にアメリカだけが例外なのだろうか。英国の元諜報部員だったジョン・コールマン博士は、「アメリカを本当に支配しているのは今も大英帝国である」という事実を暴露している。米独立戦争は「やらせ」であり、アメリカが今でも英国の「影の王国」であるという真実は、実はその国旗からもうかがえるのだ。アメリカ独立当時の英・東インド会社の社旗は、アメリカの国旗と瓜二つである。

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東インド会社の社旗

 同社は英王室から特別の権限を与えられており、半ば公営だった。この類似は、今もアメリカを影で支配している存在が英王室であるという事実を示唆するいい証拠だ。なぜ「影の政府」が、わざわざ形式的とはいえアメリカを“独立”させたのかというと、まさに彼らなりの深慮遠謀があるわけだが、あまりに当記事の趣旨から反れるので、それについて解説するスペースはここには設けない。いずれにしても、ノストラダムスの予言通り、私たちは英国がアメリカを動かして、独立をうかがうスコットランドに政治的な圧力をかける様を目撃することになるのだろうか?エリザベス女王の死後、ウィリアム王子が新国王に選ばれる!

 次に、四行詩の3行目以降が何を意味しているのか、じっくり見ていこう。まず、これが単純にエリザベス女王の死去を暗示していることは間違いない。問題は、次の国王が本当に王位継承権1位のチャールズなのか、という点だ。

 チャールズ皇太子は1948年11月14日生まれ。よって、2018年11月14日には70歳になる。それは奇しくも、次回のスコットランド独立の是非を問う住民投票が実施される頃だ。仮にその頃にエリザベス女王が亡くなったとして、果たして皇太子に王位を継承する意味はあるのだろうか。70歳の老人が新国王になっても、ほとんど出番はないはずだ。しかも、英国民はチャールズを支持していない。というのも、彼はダイアナを苦しめ、カミラと不倫した末に結婚した。彼の不人気には、今や後妻となったコーンウォール公爵夫人カミラの存在も大きく影響している。英国民がカミラに拒絶反応を示す以上、チャールズの人望回復もありえない。「次期国王にふさわしいのは誰か」というアンケートでも、1位の長男ウィリアムに大きく差をつけられている。よって、英王室とその周辺権力は、チャールズに次期国王の就任を辞退させ、1982年生まれのウィリアム王子を新国王に即位させるだろう。

 ちなみに、チャールズが70歳になるまで現エリザベス女王は“生かされる”と私は考えている。その理由は、チャールズの次期国王就任の芽を完全に断つためだ。逆にいえば、その時を待ったかのように、エリザベス女王は亡くなるだろう、心臓発作で。では、いったい「誰」が「何のため」に、この一連の流れを作り上げようというのか? 話の本題は、ここからだ。

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 この図を見てほしい。ダイアナの母フランシスはユダヤ系。そして、本当の父はユダヤ人大富豪のジェームズ・ゴールドスミス卿だった。だから、ダイアナは正真正銘のユダヤ人である。つまり、ウィリアム王子はユダヤの血を引いている。そして彼は、同じくユダヤ系のケイト・ミドルトンと結婚し、長男ジョージを産んだ。つまり、チャールズをすっ飛ばしてウィリアム王子を次の国王に据えることは、「ユダヤ王朝」誕生への道筋をつける行為でもあるのだ。

 そして、ウィリアム王子が半分ユダヤ人であるという事実と、成育した極めて特殊な家庭環境こそ、彼が「反逆する国王」と化す理由と深く関係している。ウィリアム新国王は父を殺し、暗黒面に堕ち、暴君と化す!

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ダイアナ元妃 画像は「Wikipedia」より引用

 前述のように、ウィリアムは2つの血統に引き裂かれた人物だ。しかし彼自身は、英王侯貴族の血統とユダヤの血統の、どちらに親近感を抱いているだろうか? むろん、指摘するまでもなく後者だ。そればかりでなく、ウィリアムはおそらく英王侯貴族側の血統に憎悪を抱いている。彼は生母ダイアナの愛情を一身に受けて育った。対して、父親とは疎遠だった。しかし、普通ならそれだけでは“憎悪”までいかない。

 彼が父チャールズと後妻のカミラを憎悪する理由――それはズバリ、母の「仇」だからだ。彼女を殺したのは英王室なのだ。エリザベス女王、フィリップ殿下、チャールズ皇太子……おそらく、みんなダイアナ暗殺の共犯である。

 ウィリアムが新国王となれば、息子ジョージの代で、英ウィンザー朝は実質的に「ゴールドスミス・ロスチャイルド朝」へと移行することが決定しているも同然である。つまり、ウィリアム王子こそ、英ウィンザー朝にトドメを刺す人物なのだ。ウィリアムは新国王に就任してすぐ、公然と復讐に着手するだろう。

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ウィリアム王子 画像は「Wikipedia」より引用

 英国王が「立憲君主」というのは表向きの顔で、実際は軍・警察・諜報機関に対して秘密裏に命令を出すことのできる強大な権力を持っている。現君主のエリザベスは女性だったから、あまりその暴力装置を濫用しなかっただけの話だ。彼はその暴力装置を使い、チャールズとカミラとエディンバラ公を消しにかかるだろう。かつて彼らがミリタリー・インテリジェンスの要人暗殺班を使ってダイアナを偽装事故死させたように。今度は、自分たちが殺られる側になるわけだ。因果応報である。

 かくしてウィリアムは、父方の英王侯貴族側の血統を根絶やしにしてしまうだろう。おそらく、ノストラダムスのいう「反逆する国王」とは、ウィンザー朝の末裔でありながら、そうやってウィンザー朝を滅ぼしてしまうウィリアムのことを表しているのではないか。だが、そうやって憎悪に突き動かされて家族に手をかけた時、彼は「暗黒面」に落ちる。そして、いったん母の復讐を始めると、彼は家族以外の者にも手をかけていくことになるだろう。まさに「暴君ウィリアム」の誕生である。なぜウィリアム新国王は「反キリスト」なのか?

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イメージ画像:「Thinkstock」より

 しかし、そんな彼がなぜ「ひどい偽りの存在である反キリスト」なのか? ここからが、まさに「事実は小説よりも奇なり」を地で行く話になる。

 世界を裏から牛耳る「影の政府」は、実はプロテスタント勢力とユダヤ勢力の連合組織である。プロテスタント勢力のトップに立つのが英王侯貴族グループ。そして、ユダヤ勢力のトップに立つのが、今ではゴールドスミス・ロスチャイルド家だ。このユダヤ勢力のルーツを遡っていくと、「サンヘドリン」へと行き着く。

 サンヘドリン――聖書に詳しい読者ならば、この名前を聞いた瞬間、強い衝撃を受けるだろう。それはなんと、今から2千年前にパレスチナ地方に実在した組織の名である。そればかりではなく、なんとあのイエス・キリスト処刑に追いやった組織なのだ。だからこの組織は、なんの比喩でもなく、本当に「反キリスト」そのものなのだ。

 よって、ウィリアム新国王が父方の血統を否定し、母方の血統であるゴールドスミス・ロスチャイルド家の血統に忠誠を誓う――確実にそうなると私は思うが――ならば、彼はまさしく反キリストに例えられてもおかしくはない資格がある。英国王でありながら、イエスを殺したサンヘドリンに属する者……。ノストラダムスが、ウィリアムの正体を「ひどい偽りの存在である反キリスト」と喝破したのも当然なのだ。

ダイアナ妃が交通事故死してから丸20年たちますが、ダイアナは悲しむのではないでしょ~か一番平和を願っていた人だと思います。

ダイアナが生きていたら、世の中はもっと変わっていたかも


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