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太平洋でM6.6

2019-05-31 10:03:15 | 地震

中米エルサルバドル沖の太平洋でM6.6 日本への津波の心配は?

エルサルバドル
エルサルバドル沖でM6.6(USGS)

 米地質調査所(USGS)によると、日本時間30日午後6時3分ごろ、太平洋に面した中米エルサルバドル沖でマグニチュード(M)6.6の地震が発生した。

 

 地震が発生したのは、エルサルバドル南部から20キロほど沖合の太平洋で、震源の深さは約65キロ。ハワイの太平洋通波警報センターは、この地震による津波の心配はないとしている。

震源
震源付近の沿岸では揺れが観測されている(USGS)

 

 カリブ海を取り巻く中米エリアは、南北アメリカ大陸に加えて、太平洋側のココスプレートがカリブ海プレートの下に沈み込んでおり、世界でも最も地震活動が多いエリアのひとつ。


50を超える竜巻が発生

2019-05-30 07:39:40 | 地震

全米で50超の竜巻発生 1人死亡130人けが

アメリカ各地で合わせて50を超える竜巻が発生し、これまでに男性1人が死亡し、130人がけがをしたほか、広い範囲で住宅などの建物に深刻な被害が出ています。

アメリカでは27日夜、中西部のオハイオ州や西部コロラド州など8つの州で竜巻が相次いで発生し、その数は合わせて50を超えました。

現地では一夜が明け被害の状況が明らかになりつつあり、このうちオハイオ州デイトンでは竜巻で飛ばされた車が住宅に突っ込み、この家に住む80代の男性が死亡したほか、けが人は8つの州で少なくとも130人に上っているということです。

また、オハイオ州では竜巻の影響で数万戸が停電していて、多くの避難者が出ているということです。

ABCテレビが伝えた現地の映像では、多くの住宅や商業施設の屋根が飛ばされたり、木がなぎ倒されたりしていて、被害の大きさがうかがえます。

アメリカの中西部や南部では大気が不安定な状態が続き、今月中旬から竜巻が相次いで発生していて、死者やけが人が出ているほか、大雨で洪水が起きるなど広い範囲で深刻な被害が出ています

 

 


異常天候早期警戒情報

2019-05-28 07:36:45 | 日記

高温状態「6月1日以降も…」気象庁が異常天候早期警戒情報

異常
6月1日以降も「高温に関する異常天候早期警戒情報」が出ている(気象庁)

 5月だというのに季節外れの猛烈な暑い日が続くなか、きょうも、北海道の帯広市で最高気温が35.8℃、埼玉県熊谷市で36.2℃を記録した。気象庁は27日、「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表して、来月1日以降も東北から九州南部の広い範囲でかなりの高温になる確率が高くなると予想した。

 

 気象庁によると、東北地方では6月1日頃からの1週間の平均気温が、平年に比べて+1.9℃以上、北陸では+1.8℃以上、中国地方で+1.5℃以上になるほか、東海から近畿、四国、九州の北部と南部では、それぞれ6月2日以降、+1.5℃〜+1.1℃高くなると予想される。


南米ペルー被害拡大へ

2019-05-28 07:32:05 | 地震

南米ペルーでM8.0「橋が倒壊」各地で道路分断 被害拡大へ

トップ
ペルー北部カハバンバ県では道路が分断された(COEN)

 

 26日、南米ペルー北部を震源とするマグニチュード(M)8.0の巨大地震が発生した。ペルー政府は、これまでに1人が死亡、12人が負傷、238世帯が被災したと発表しているが、被害はさらに拡大する見通しだ。

現地では未明の発生

ロレと
震源に近いロレート県では、各地で建物が崩壊(COEN)

 

 日本時間26日午後4時41分ごろ、ペルー北部のロレート県ラグナス近郊でM8.0の地震が発生。同国緊急事態省(COEN)などによると、この地震の震源の深さは約140キロで、津波の発生はなかった。

当時、現地では午前2時41分で大多数の国民が就寝中だったが、直後から各地で大規模停電が発生。ペルー政府によると、これまでに死者1人、負傷者12人、238家族が被災したほか、複数の医療保健センターなどの建物や自動車道路が倒壊するなどの被害が報告されている。(欧州の地球観測衛星がとらえた地すべりのようす) 土砂崩れ

各地で道路が分断されていることから、捜索救助活動はなかなか進まず、被害状況の全容把握には時間がかかる見通しだ。

 

不明者
不明者を探す消防の活動(Bomberos Perú)

令和フィーバー

2019-05-28 07:13:19 | 日記

三陸サバ、令和フィーバー 大船渡水揚げ4.8倍、沖合低水温で魚群が沿岸に?

サバの大漁に沸く大船渡市魚市場

 元号が令和になった途端、三陸の漁港がサバの大漁に沸いている。ここ数年、主力魚種の不漁に悩まされてきた水産関係者は「幸先有望」と潮目の変化に期待を寄せる。
 岩手県水産技術センターの水産情報配信システムによると、5月1~24日の県内全市場の水揚げは計1万906トン。前年同期の2.1倍で、統計が残る1994年以降で最多となった。
 特にサバが好調で、24日までの水揚げは計8123トンと前年同期の3.2倍を記録した。本来なら6~8月が漁の最盛期だが、今年は大型連休明けから既に魚群が濃くなった。
 水揚げが最多となった大船渡は前年同期の4.8倍。もともと5月は水揚げが少ない時期だけに、大船渡魚市場の千葉隆美社長は「『大漁に3日なし』と言うが、こんなに続くとは思わなかった。本当に助かる」と手放しで喜ぶ。
 八戸、気仙沼なども軒並みサバは大漁だ。「はっきりした理由は不明」(岩手県水産技術センター)だが、太平洋側での資源量の増加や、沖合の水温が低いために魚群が沿岸に寄っている可能性もあるという。
 大船渡市の水産加工会社の社長は「近年は、どんな魚がいつ捕れるか分からなくなっている。今後もさまざまな魚種の水揚げを期待したい」と願った。