驚異的な透明度 マヤの神秘の泉に出現、鍾乳洞を映し出す“光のカーテン”
メキシコ、ユカタン半島のカンクンは日本でも知られた有名なリゾート地であるが、そのカンクン南のプエルトモレロスからプンタ・アレンまでの全長約193kmのカリブ海沿岸を「リビエラ・マヤ」と呼ぶ。ここは近年、オールインクルーシブホテルが建ち並び、特にヨーロッパからのセレブ、有名人が訪れるリゾートとして注目されている。カンクンよりマヤ遺跡、セノーテ、自然テーマパークへのアクセスが良く、あらゆる層の旅行者から人気のエリアである。
フォト・ジャーナル<メキシコ リビエラ・マヤを旅する>-倉谷清文第1回
ユカタン半島に多く見られるセノーテ。石灰岩地帯にできた陥没穴に長い年月をかけて溜まった地下水による天然の泉。中でも特に有名なグラン・セノーテは驚異的な透明度で、天から差し込む光によって浮かび上がる光のカーテンはなんとも幻想的。水中には鍾乳洞が広がり、ダイビングでなくともシュノーケリングで望むことができる。
綺麗癒されます
私も、こういう話は大好きです。
深層心理的な高揚感をおぼえます。
いちど、現地へ行ってみたいですウ。
身体がいけなかったら、幽体離脱して行って見たいですウ。(笑)